幼い子供が交通事故に合った事件がありましたが、75歳以上のドライバーに対する新ルールが6月1日より施行されます。免許の更新時に講習予備検査(認知機能検査)といわれ30分の検査(650円)と高齢者講習を合わせて受講、その後免許証の更新されます。70歳?74歳までの方は今まで通り高齢者講習を受講することになります。記憶力・判断力が低くなっていても更新は出来ますが信号無視、一時不停止、踏み切り不停止といった交通違反を更新の前後に行った場合は、警察から連絡があり専門医の診断を受けるか、主治医の診断書を提出することになります。認知症と診断された場合は免許証が取り消しになります。まだ大丈夫は禁句ですよ。