二十四節気は、太陰暦を使用していた時代に、季節を現すための工夫として考え出されたもので、1年を24等分し、その区切りに名前をつけたものです。今日は小満、陽気がよくなり、草木などの生物が次第に生長して生い茂るという意味だそうです。西日本では、はしり梅雨が現れる頃とか、今日はちょっと肌寒く感じます。五稜郭公園の桜も朝から小雨が降り終焉になってきましたが、的場町的場中学校内のさくら(寒山、ウコン)は今が見ごろとか・・・。
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