函館市の隣町の北斗市では、ホッキ漁が解禁となりました。七重浜から沿岸12キロに渡って、専用の漁具を使って海底のホッキを探し当て突っつきながら珍しい方法の漁です。産卵期の4〜5月は、禁漁期ですが6月11日から漁がスタートしました。使われる漁具は、5mほどの長さの棒で先端が4つに割れたもので。海底の砂地に隠れている貝を突き挟みながら、ひとつひとつを水揚げするものです。
http://www5.ncv.ne.jp/~aid-03/kanko/tokusan.html
2011年6月アーカイブ
今回は、ランチで情報交換の後、市の福祉制度について高齢者介護相談 窓口の担当藤山さん より、短い時間ではありましたが市の福祉制度と対策についてお話を聞きました。参加者の皆さんは市の福祉制度について興味はあるが良く知らなかったとの方が大半で平成21年度改正になった資料をもとに熱心に聞き入っていました。今後も機会を設けて開催していきたいと思っています。また、後半は丸藤センター長による尊厳あるケアについての話を聞き、高齢者の生きがいについて地域は何が必要か、ワークショップを交え実施し「さわやか財団」の役割や今後の市の将来像など内容の深い交流会となりました。
函館港には、東日本大震災後初の外国クルーズ客船が9日入港しました。函館港西ふ頭に寄港した船はドイツの船会社が所有する「ブレーメン」(6752トン)で上海を出港し、九州や大阪、広島を回って函館に帰港したもので9日夜に青森に向けて出港しました。今年、客船が道内に入港するのは初めてだそうで、入港した西波止場には、市民が横断幕を掲げて歓迎し入港後、乗客らは次々にバスツアーなどで函館観光に出かけました。
函館中央警察署が本年5月中の事件事故の状況を発表しましたがなんと29件にもなっています。暖かくなると・・・・でしょうか不審者を見かけた場合はお近くの交番へお知らせください。
http://www.h-chuo-syo.police.pref.hokkaido.lg.jp/info/info13/info13_h.html
鳥インフルエンザの発生が,東南アジアを中心に猛威をふるっています。最近では、山口県に続き京都府の大型養鶏場で発生しまた。ペットとして飼育されていた鳥にも感染が確認されました。鳥インフルエンザウイルスは、カモなどの渡り鳥のほか、ペットとして飼われているオウムやインコなど多種類の鳥に感染する可能性があります。家庭小鳥などを飼われている方は、次の点に注意し鳥インフルエンザの鳥類への感染を防ぎましょう。
・ 鳥の放し飼いはやめましょう。
・ 鳥の健康観察を十分に行いましょう。
・ 鳥小屋は清潔に保ち,野鳥が入らないようにしましょう。
・ 残った鳥のエサや生ゴミを野外に放置すると野鳥が集まってきますので,放置しないようにしましょう。
・ 飼い主の皆様は,できるだけ他の鳥類にふれないようにしましょう。
・ 鳥にふれた場合は,必ず手を洗いましょう。
相談は渡島家畜保健衛生所 電話49?5444番にご相談ください。
http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/ss/num/tori-infuruenza230201.htm
真イカ漁が6月1日に解禁になりましたが、水揚げは近年にない位の不漁で市場では、一箱45匹しかないセリで1万円の値が付いたようです。イカ好きの方の口にはまだまだ届かないようです。やっと暖かくなってきましたが自転車でちょっと買い物でもという気分ですが、自転車の盗難事件が多発しているようです。必ず鍵を掛ける習慣を持ちましょう。 被害を防止するには、2個以上の鍵を付ける、2重鍵、ワイヤー鍵等をかけておくことが被害防止対策となりますョ。
http://www.h-nishi-syo.police.pref.hokkaido.lg.jp/5_seian/jitensya.html
http://www.h-nishi-syo.police.pref.hokkaido.lg.jp/1_top/shocho_aisatsu.html
昨日、弥生町にある「鯨族供養塔」で、市水産関係者と清掃作業で毎年参加している西中の生徒がボランティアで集まり、清掃活動も行われ雑草を刈るとともに、クジラの像を丹念に磨き上げました。今年で7回目の供養祭は、2004年に調査捕鯨船が函館に初寄港したのを機に行っているもので、「よみがえる箱館丸の会」の澤田石代表による同塔の歴史や設立経緯などの説明をされていました。
http://www.asahi-net.or.jp/~rn2h-dimr/ohaka2/10gyogyo/11hokaido/hakodate.html
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