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2011年7月アーカイブ

食中毒警報

大町にある中華会館が8月23日まで公開されることになりました。中国・清朝の建築様式で国内最古の建物でコンブなど日中貿易で財を築いた在往の華僑が1910(明治43)年に商業の神様「関羽」を祭る建物として建築され外観はレンガ造りで中は精巧な彫刻、金箔などの装飾が施された祭壇等、書物など多数展示されている。2001年には国の有形文化財にも指定されています。午前11時?午後4時半で入館料は大人600円、高校生300円、小中学生200円カメラの写真撮影は、受付けで1000円を寄付すると許可されるそうです。

http://ogawa-taxi.cbiz.co.jp/kanko/tyuukakaikan.html

この1週間気温が上昇しましたが気温28度をこえると食中毒の発生が多くなります。今月に入り2度の食中毒警報が発令になっています。現在は警報は出されていませんが手洗いや魚等の食品には注意をして食品衛生に心がけましょう。

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夏の交通安全始まる

これからの夏の北海道は、快適なドライブが出来て楽しいのですが、毎年この季節になると事故が増えてきます。冬の事故と違うのはスピードの出しすぎや居眠り運転です。真っ直ぐな道路では、スピード感覚がなくなり普段よりアクセルを強く踏んでしまうこともありついついスピードを出して大事故につながったこともあります。また、疲れもあって路外、反対車線への脱輪が大きな事故を呼んだりします。真っ直ぐな道路よりも緩やかな道路の事故も多いようです。これから遠出の機会もありますが、体調や道路状況を見極めて楽しいドライブを心がけましょう。

「ストップ・ザ・交通事故」

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17日花火大会

道南に夏の訪れをつげる風物詩でしょうか、函館新聞社主催の花火大会は17日(日)19:20スタートいたします。メイン会場は豊川ふ頭から摩習丸の岸壁までで「とどけよう函館から元気を、そしてみんなの気持ちを」東日本大震災復興応援として一部義捐金として寄付されるようです。今回の花火の打ち上げ数は5500発水中発射花火が見どころです。

http://www.hakodateshinbun.co.jp/hanabi/

 

注意:

7月8日から7月10日にかけて、東川町、弥生町地区の駐車場で、駐車中の
軽自動車の鍵穴が壊され、車内からCD等が盗まれる車上ねらいの被害が9件
連続発生しています。車を駐車する際は、車内に貴重品などの荷物を置かない
ようにし、また、駐車場などで不審な人や車を見かけた場合はすぐに警察に通
報するようにして下さい。配信:函館西警察署

てくてく野外劇

今朝、夏の風物詩「蝉の声」を湯倉神社で聞きました。ミンミンセミかアブラゼミかは定かではありませんでしたが函館も夏だな・・小さい頃はモズ(渡島地方ではガニと呼ぶ)をポケットいっぱいにして山の中を駆けずりまわしていたけど今はそれほど数はいないようです。

箱館歴史散歩の会主宰の中尾仁彦による函館市民創作「函館野外劇」のお訪ね編が23日行われます。内容はチラシのとおりですが、楽しく野外劇をご覧になる前に一度舞台の場所を訪ねるのも良いかも知れません。

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函館野外劇が始まる

市民参加型の野外劇が7月8日開催されました。雨も上がり夕方から光と音楽のページェントが開始され、今年で24回目を迎え、ますます盛り上がってきたようです。この野外劇は、五稜郭公園内、堀を舞台として活用し、アイヌの時代に始まり、戦争や大火などの度重なる困難に見舞われながら、それを乗り越えてきた函館人のたくましさと、その発展に力を尽くした高田屋嘉兵衛の活躍、ペリー来航による開港と国際文化の交流、蝦夷共和国の設立を夢みて戦った榎本武揚や土方歳三らの姿や啄木などの函館の街を夢駆けまわった人々の物語が10場面で繰り広げられます。一度観覧してください。・・・感動です。

http://www.yagaigeki.com/

函館・むすびば

北海道には梅雨はないといわれていますが、本当はあります。「えぞ梅雨」と呼ばれる独特のもので1週間くらい雨のぐずついた日が続き、晴れてもちょっとだけですぐに雨になる・・・はっきりしない天気が続きます。この数日が「エゾ梅雨」かもしれません。                                        最新の情報ですが、今月末、夏休みの期間に、震災で被害を受けれ東北地方の子供たちが50名ほど函館市に来られることになりました。子供たちに思いっきり楽しんでもらおうと「函館・むすびば」という支援ネットワークの皆さんが企画したもので、その代表がまちづくりセンター長の丸藤ですが「支える・伝える・つなげる・居場所づくり」ということが内容で皆さんの参加をお願いしています。是非ご支援ください。

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五節句

7日は五節句の一つ「笹のはさらさら・・・」と歌われる七夕。七月七日の夜の星祭りとして定着していますが、 時期は、新暦・旧暦・月遅れと地方によって異なますが、新暦の「平塚の七夕」。月遅れの「仙台七夕」など時期は違えど七月七日に行われる点では同じです。市内各所では、笹竹に願いを込めた短冊や色とりどりの吹き流しなどを飾り、七夕の歌(地域によって違う。)を歌いながら子供たちが練り歩く姿を見る事が出来ます。

http://goryokaku-tower.tabilog-hokkaido.jp/110701-07_tanabata/837A2623124423B8358835E815B28A429.jpg

※事件事故情報:
今年に入り、訪問買取業者による押し買いと認められる相談が急増しています。
「押し買い」とは、古物商等が相手方から買取や査定の依頼を受けることなく、
不意に自宅等を訪問して貴金属等の買取を行う営業のことです。押し買いを行う
業者の中には詐欺・脅迫まがいの勧誘行為を行う者や、押し買いの機会を利用し
て窃盗などの犯罪行為を行う悪徳業者もいますので、押し買いと思われるような
訪問買取りがあった場合には最寄りの交番または警察署までご相談下さい。
(発信:函館西警察署0138-42-0110)

 



白内障の手術はいつ?

先日、眼の調子が悪く市内の眼科に受診したのですが、検査の結果は特に悪いところはなくただ「眼鏡に乱視が入っておりちょっときついのでは?」と言われ一安心しました。市内には郡部から受診に来られる方々が多く見受けられます。高齢になると心配です。特に緑内障、白内障等手術を受ければ又は、早期の治療さえすれば・・・ということが良く聞かれます。緑内障については失明の危機さえあります。早期の受診と治療を心がけましょう。

「近年TVなどで、日帰り白内障手術が取り上げられ、白内障手術は、誰にとっても楽な手術と思う方も多いと思います。
しかし、手術をする側の眼科医にとっては、手術前後はしっかり感染予防をするなど気をつけることはたくさんあります。
ある程度までの白内障ならば、現在主流の超音波乳化吸引術で行えますが、白内障が進むと、とても硬くなることがあり、超音波乳化吸引術が困難になり、傷を大きく広げる手術に変更しなければならなくなります。
以前言われていたように、「白内障はかなり進んでからじゃないと手術はできない」というのは間違いで、ご自分が不便を感じた時が手術の時期と考えてよいと思います。
白内障は加齢性の変化であり、失明するような病気ではないので、見えづらいと感じたら手術をすればよいのですが、硬くなりすぎる前の方が低リスクで手術を行えます。
あまりに硬く、濃い茶色に濁るまで放置すると手術の危険性が増してしまいます。
見えづらさを感じたら、眼科を受診して、白内障手術が必要かどうかをご相談下さい。」専門医のコラムより

http://www.medical-h.net/column/?p=2357

高齢者下宿

先日、JR仙台が企画した宮城、福島の方たちが130名余りが来函された。旧相馬邸でも「ヴィヴァーチェはこだて」の皆さんによる演奏が行われた。短期間の滞在でしたが楽しんで頂きたいと思います。新川町にある社会福祉法人青雲の森ではデイサービスセンター赤とんぼを大森町に7月1日新規開設をしました。ここは旧函館温泉があったところを全面改装して造られたところで赤湯の温泉が豊富で谷地頭温泉と同じ泉質を持っている所です。市内にはデイサービス・訪問介護事業所・高齢者下宿が多くありますが温泉付きの所は便利で過ごしやすいですね。入居希望の受付はまだ行っているようです。(画像は旧函館温泉ホテル)
 
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函館競馬場は大人気

今朝、早くから函館競馬場の前は人や車で大賑わいでした。・・・「人と馬が近い競馬場」として親しまれている日本で最も歴史の長い競馬場で2010年夏にリニューアルオープンして様々な施設が充実しました。夏の北海道競馬のオープニングを飾る場所として今年も白熱したレースが繰り広げられています。メーンレースには武豊も騎乗してさらにファンの熱気は上がっているようです。全国でもあまりみられない、花道と呼ばれるところでは、レース直前の騎手や馬を間近で見ることができ、競走馬の姿をパドックから見ることもできます。本日は函館スプリントSがあります。

 

a-23.7.3IMG.jpghttp://www.jra.go.jp/facilities/race/hakodate/stand.html

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