南茅部大船遺跡など「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」の世界遺産登録を推進するフォーラムが26日に市民会館で開かれました。北海道、青森、秋田、岩手の4道県が参加して15年度の登録を目指すためのフォーラムで日本考古学協会会長の菊池徹夫さんによる「北日本の歴史と縄文世界遺産」の基調講演を始め、パネルディスカッションも行われました。「今後も地域が一体となって進めていくことが大切」というお話もありました。
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/minamikayabe/i_oohune_c1.html