サラニップとは
アイヌ語で「シナの樹脂で編んだカゴ」という意味だそうです。
ちょっと古い資料を見つけました。
函館市博物館で発行している機関誌「SALANIP」の中で
2000年発行の中に、明治と大正時代の函館の姿が
良く見てとれる写真です。
現在の街からはちょっと程遠い姿をしていますが、
現在より活気にあふれていたような感じです。
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/board_of_edu/lifelong_learning/museum/