飛蚊症って聞いた方はあまりいらっしゃらないと思いますが、
目の病気です。実際は何も無いのに、視界の中に
ふわふわ邪魔なものがみえる症状で、細かなゴミのようだったり、
点やひも、又はうすい雲の様だったりと形はさまざま。
40から60歳代に多くみられる、後部硝子体剥離という
加齢現象だそうです。
悪化はしませんが無くなることもなく、
付き合っていかなければならないやっかいなもので、稀に、
適切な治療を要する「ぶどう膜炎」「硝子体出血」などの
危険性があるため、精密眼底検査を受けて確認しておくことが
必要です。
昨年、一昨年と大沼の果実狩り(アロニア狩り)に参加した時の
話で、アロニアは目に良く、飛蚊症に良いという話を聞きました。
今年も目を大切にしたいと思い、9月ころアロニア狩りに
参加したいと思います。