最近の報道でPM2.5に関する記事が沢山でてきますが、
ご存知ですか、函館市の状況を・・・。
PM2.5とは、大気中に浮遊する粒子状物質が
特別に小さいものをいい、1mmの400分の1以下のもので、
呼吸器の深部まで入り込み、健康障害を起こすものです。
平成21年9月に環境基準が設定されました。
函館市では、最新平成25年1月からの情報を発表しています。
冬季は、暖房や路面凍結などによる交通流の悪化などから
大気汚染物質の濃度が高くなりやすい時期であり、また、
大陸からの汚染物質の流入などにより、微小粒子状物質の
濃度が高くなる可能性がありますが、現在までの測定結果
では、特に大きく影響を受けている状況は見られないそうです。