日本遺跡学会で、「現代社会の中で遺跡とは何か、遺跡をどのように保存・活用するかを学際的、
国際的なレベルで研究し、ひいては遺跡の本質と現代あるいは将来におけるあるべき姿を体系化していくべきか」
ということで市内で行われます。
日時:10月 5日 (土) 14:00 から17:20
場所:函館山山頂クレモナホール、
定員:150名で入場無料
記念講演:「北方の文化と遺跡の魅力」菊池 徹夫氏(早稲田大学名誉教授)
事例報告:「北海道の記念物~道南を中心に~」長沼 孝氏(北海道教育庁)
「北海道における中世の記念物」松崎水穂氏(函館市文化財保護審議会委員)
「名勝ピリカノカ(美しい形)」多才雅彦氏(北海道教育庁)
申込方法 :電話もしくはFAX、E-mai
申込先:NPO法人函館市埋蔵文化財事業団内 日本遺跡学会函館大会実行委員会事務局
TEL:0138-25-5520(平日)、0138-25-2030(土日祝)
E-mail:iseki.hako@gmail.com