平成23年3月に発行された函館市の津波ハザードマップは、
基本3つの地震(三陸沖北部地震、十勝沖地震そして500年間におきた地震)
から津波の予想を出したもので、被害の予測は三陸沖北部地震のものを
参考にし、主に海岸線の被害を予測して作成されています。
先日、移住のご相談にこられたご夫婦は、東日本大震災の函館の影響を
大変気にされていました。
ハザードマップを提示してその時の状況をお話ししながら
マップの内容と実際を説明すると「なるほど・・・・なるほど」と、
ちょっと安心されたようです。
更に「じゃ、住むとしたらどこが安全なの・・・」などなど
十分に納得していただけた感じでホッとしました。
さまざまなご要望をお聞きしてご相談をすすめています。