生活情報の最近のブログ記事

10月1日は赤い羽根共同募金運動開始の日です。街中の行きかう人たちの胸に赤い羽根が付いているのが目につきます。特に今年は、東日本大震災がありボランティア・ＮＰＯの活動の支援など復旧復興に向けての支援が急務で継続的に支えていくための募金活動が必要です。運動期間は10月1日から12月31日までです。共同募金に関するお問い合わせは函館市共同募金委員会?23-2226まで

http://www.akaihane.or.jp/

今年はインフルエンザが流行すると予測されていますが、市では冬季のインフルエンザの流行に備え、高齢者のワクチンの接種でかかりにくくなる、かかっても重症化しない効果が期待できるとして接種の補助をしております。対象は６５歳以上の方、60?64歳までで障害のある方が対象で、市内の委託医療機関で１０月1日から１２月３１日までの間行われます。（自己負担は１人1,000円）尚、接種には確認書類が必要です。

問い合わせは保健所へ?32-1547

台風１５号が過ぎ去ったあと急に秋の模様になった函館ですが、今日２６日は「洞爺丸台風」で多くの方が犠牲になった日でもあります。昭和２９年９月２６日の夜半洞爺丸は沈没1155名の他、北見丸70名、日高丸56名、十勝丸57名の計1338名の犠牲者を出しました。原因などは諸説あるようですが3800ｔもある大型新鋭連絡船の事故については関係者の落胆も相当なものだったと思われます。現在のような気象設備やレーダーの性能も高くなかったようで自然相手のものは現在でも不可測なことが多くあるようです。洞爺丸遭難事故の翌年に七重浜に建立された「台風海難者慰霊之碑」は小公園として周辺は大型ショッピングセンターや温泉リゾート等が建ち並び、事故当時を偲ぶものはありません。 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%9E%E7%88%BA%E4%B8%B8%E4%BA%8B%E6%95%85

秋の大収穫祭第３弾は、１０月８日（土）にプルーン狩りを行います。昨年も何度かお邪魔した七飯町のみやご果樹園さんです。チラシにも掲載しましたが、場所は赤松街道の中場をすぎ右手に見える大槻食品さんを右に２、３００ｍ登ったところです。昨年はプルーンジャムに嵌り、何度もお邪魔してプルーンをいただきました。ジャムにするにはもったいなかったのですが、そのジャムは今でも冷凍にしていたものを頂いています。今年もジャム作りに邁進しますが、皆さんにもご参加しませんか！

市民講座などでもお馴染みの函館行政書士会が、市電をつかって「電車カフェで学ぼっ」という講座を開催するそうです。法律ってちょっと小難しい言葉などでなかなか入っていけませんが、今回は「わかるとうれしい法律知識」ということで、電車に乗りながら気楽に学んでもらうため、相続・遺産についてのお話やクイズなど織り交ぜ行われるようです。この機会に普段疑問に思っていることなどご相談ください。

 http://wwwa.ncv.ne.jp/~hkgyosei/index.html

今日から３０日までは秋の全国交通安全運動の

実施期間になります。重点項目は、子供と高齢

者の交通事故防止、夕暮れ時と夜間の歩行者、

自転車乗の事故防止シートベルトの正しい着用、

飲酒運転の根絶、居眠り運転の防止などですが、

スローガンは「ストップ・ザ・交通事故死です。

秋の行楽シーズンではありますが注意してください。

最近て自宅に赴き、「税金が未納」「税金が安くなる」

等と言って、現金を騙し取る被害が発生しております。

被害に遭わないために、以下の点に注意して下さい。
１：必ず顔写真付き身分証明書を確認してください。
２：おかしいと感じたら、最寄りの警察署へ

（函館中央警察署５４-０１１０）

道内では、２２年度２３年度のヒグマによる人身被害はともに３件でした。９月１０日から１０月３１日まで秋の「ヒグマ注意特別期間」です。の山に入る前、ヒグマに出会わない工夫など遭遇しない対策は入山する前の心得ですよ・・・。万が一ヒグマに遭遇した場合は死んだふりは禁物です。まず冷静な対応を心がけましょう。慌てずに、刺激しないように、後ずさり、眼線をそらさずゆっくり後退し、その場を離れること・・・・難しいですが、山の神様には逆らってはいけません。

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/yasei/yasei/higuma.htm

新聞には毎日のようにチラシが入ってきますが、一番多いものはやはり、パチンコ店のもので連日のように入ってきます。繁盛しているのかどうかは判りませんが、そのチラシ代だけでも大きな負担となると思います・・・、お買いもののチラシについては、残念なことに湯の川方面には美原・昭和地区のショッピングセンターなどのチラシは入ってこないようです。ＰＣで検索すると「函館の買いもの情報」として各店のチラシが掲載されていました。大店舗のものだけかもしれませんが、函館市内の景況観がわかるのではないでしょうか。

http://chirashi.yahoo.co.jp/list/arealist.html?flg=3&sk=01202&si=3&sy=1&s=1

五稜郭町にある函館道新文化センターでは、社外、五稜郭、北斗及び神山教室の４カ所で教養、文学など230ほどの講座が開催されています。その他にも秋、冬の新設・リニューアル講座も増え歴史・料理・自然等情報が満載です。きっとやりたいこと、知りたいこと、見たいことが見つかります。全会員制ですので、まずは自分に合ったものを見つけ、お申し込みください。生き生きと函館暮らしを見つけて頂きたいと思います。

函館道新文化センター道新教室
住所：函館市五稜郭町３１番３号　北海道新聞函館支社１階
電話：(0138)32-5140
窓口営業:月?土曜 9：30?17：30／日曜・祝日休み

http://www.doshin-cc.com/cgi-bin/newPage/center.cgi?center=0201