移交会からの最近のブログ記事
秋の大収穫祭第2弾「りんご狩り」を27日(木)午後から七飯町のみやご農園で行いました。普段からの行いの良さと皆さんのお人柄で当日は雲ひとつない晴天!気温も上々で昨年と同じ農園でしたので現地集合のうえ、りんごの収穫の体験とプルーンの収穫のお手伝いを皆さん張り切っていました。品種は「つがる」ですでに真っ赤に色づき大きくそして甘くとても美味しそうで皆が来ることを待っていたようです。今回の参加者は13名約30本の木は瞬く間に収穫完了、次はプルーンの収穫です。シュガー種はまだ早いようですが子供の握りこぶし大のパープルアイはすでに時期が来ており脚立に登りながら口にプルーンを頬張りながら片手には籠を持ち賑やかに終了、お持ち帰りは各自で・・・・楽しい一時でした。
10月1日オープンする函館市縄文文化交流センターは、展示室、体験学習室、道の駅そして多目的スペースと利用者の利便性を兼ね備えた本格的な交流センターになっているようです。道の駅の機能も備え地場産品の販売もあり、是非見学してみたいと思います。移交会では近々計画して、お知らせ致しいたします。館内には、国宝「中空土偶」も展示され、当時の生活の様子も見ることができます。また、同センターの南茅部までは、車で1時間余りで行くこともできます。
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/board_of_edu/lifelong_learning/cultural_assets/mhogo/jomoncenter.html
12日、東大沼のH農園でアロニア狩りの交流会が行われました。昨年にひき続きですが、今年は、やや多めの実がついたそうです。大沼湖畔のキャンプ場に集合した後、駒ケ岳中腹まで車列を組んで進入、昨年は、まともに到着できなかったこともあり、迷うことの不安ありましたが、幸い今年は、ベテランが道案内のお陰で無事到着、農園内にある300本ほどのアロニアは真っ黒に色つき、私たちを歓迎してくれました。朝方ちょっと雨模様でしたが、収穫時には、雨も上がり片手に収穫箱をもち早速開始となり、1mほどの木々はあっという間に終了し、2カ所目は山荘前に移り、収穫体験と選別作業を行い、皆さん貴重な経験をされたようです。終了後は昼食を頂き解散となりました。
移住相談の内容で圧倒的に多いのが不動産、しかし、まちセンでは不動産のご紹介が出来ない事は以前にもお知らせしたところですが、参考として少しのお話しは、しています。西部地区に興味がある方も多く歴史的建造物に関するお話もありますが、港の見える丘はエキゾチックで横浜、神戸市とちょっと似たところがあるのかもしれません。函館市都市建設部が発刊している「函館居住サポートガイドブック」西部地区の暮らしかたでは、函館の原点、歴史など西部地区の成り立ちから歴史的町並みの中での暮らし方など掲載されており、空き地や不動産の購入についても相談にのってくれるそうです。また、地元の建築士、不動産鑑定士など西部地区のまちづくり活動をしているNPO法人があります。
お散歩写真友の会より、9月24日(土)13:30~15:00の間西部地区でお散歩写真の会が開催されます。日時が決まり次第お知らせ致しますが、前回は大三坂を中心にチャチャ登りを上がったところで記念撮影になりました。さて今回はどこを散策するのでしょうか・・お楽しみに
バラ科バラ属の落葉低木で、夏に赤い花を咲かせるハマナス。根は染料、花はお茶などに、果実はローズヒップとして食用になり晩夏の季語ともなっています。この時期、道北の海岸線を走るとエゾカンゾウ、ハマナス等の花を良く見かけます。函館市戸井地区では、ハマナスの実が赤々と熟し、たくさんの果実が潮風に揺れ、訪れる人の誘っています。
移住研修会(ビデオを楽しむ会)が今月24日(土)10:00?12:00の間まちセン2階研修室で行われます。今月の題名は「天部・羅漢」です。三十三間堂、新薬師寺、応王寺の秘物をご覧いただきます。主催の田村さんによる解説とお話も熱がこもって来ました。但し、このビデオを楽しむ会の一連のテープも11巻で終了しますが、振り返りで好評のビデオも以後ピックアップしたいと思います。どうぞお楽しみにしてください。
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