明日は、移交会主催のお茶会が歴史的建造物の旧相馬邸で行われます。昨年、秋のお茶会が行われた香雪園公園内の園亭では大変好評を頂き、続いてのお茶会となりました。旧相馬邸は100年以上前に函館の豪商相馬哲平が建築した和洋折衷の豪邸ですが、現在はオーナーも変わり、歴史邸建造物として開放されています。今回のお茶会には33名の参加者が集って頂き、邸内見学と2階の和室でのお茶会、そして、1階喫茶ルームでの昼食会となります。庭には枝垂れ桜が咲き、大広間から見る枯山水のお庭と旧イギリス領事館を眼下に函館湾を望みながらの「明るく、楽しく、和やか」な一時となると思います。