秋晴れの3連休となりました。
「いこう会函館」の会員で育てている、リンゴの木の葉摘みを20日(金)行いました。
「リンゴの木のオーナー」は、毎年希望者を募って花摘みから葉摘み、
そして収穫と1年を通してリンゴの成長を楽しむもので、
3年前から七飯町のリンゴ園へ通っています。
銘柄は「つがる」と「早生ふじ」ですが、その木への思いや手入れで実の出来具合が違うようです。
真っ赤なりんごになるか、大きなものになるかの楽しみは1年続きます。
1本の木で約100個から150個を目安に花摘みを行ったのですが、
果実が大きくなるにつれ花摘みの拙さが目立ってきました。
一部のリンゴは赤く色づいていましたので10月6日の収穫祭が楽しみです。