- その年の年神さまに供えた鏡餅を小さく割り、
お汁粉などにして食べる行事で、元々は武家社会の行事、
- 具足開き(鎧や兜に供えた餅を雑煮などにして食べた)
- といったそうです。
- そのため、鏡餅は刃物で切ると「切腹」を連想させるため
- 手や木槌で割り、開くようになったことから、鏡割りでなく、
- 「鏡開き」となりました。
- まちセンでも鏡餅をぜんざいにして来館者にお配りしました。
- http://www.kagamimochi.jp/enquete/index.html
例年大勢の見学客で賑わう、木古内町の「みそぎ祭」は、
1月13日から15日の間、厳寒の津軽海峡で
ご神体を清める神事がおこなわれます。
天保2年(1831年)から続く神事で、毎年4人の若者が
修行者として佐女川神社にこもり、何度も冷水をかぶり
鍛錬を行い、1年の豊漁豊作などを祈願するものです。
その他にも、期間中は様々なイベントが行われ、
町は大変な賑わいを見せます。
(木古内町HPより)
http://www.town.kikonai.hokkaido.jp/kankoujouhou/ibento/kantyuumisogi.htm折角の新年を迎え
寝正月ならぬ風邪で寝正月となった方もおられるようです。
思わぬ積雪と低温に悩まされたのは
私だけではなかったようです。
雪も少なく温暖な函館をPRすることも
はばかれる今日この頃です。
皆様ご油断召されぬようにお気をつけください。
手洗いとうがいは忘れずに行いましょう。
(厚生労働省 PDF)
仕事始めになり、まだまだお正月気分が抜けないようですが、
道南の寺社では7日、お札などを焚きあげる神事
「どんど焼き」が市内の各所で行われました。
持ち込まれたお札や正月飾りなどが燃やされ、
参拝者が炎に手を合わせたり、煙を体にかけて
無病息災を祈ったようです。
「どんど焼き」は一般的には、
小正月の15日に行われているようですが、
道南は7日に行うようで、小雪が降る中、
積み上げられたお札に火が付けられました。
今年はどんな年になるのでしょうか。
宜しくお願い致します。
新年が明け今日から業務がはじまりました。
この2、3日の積雪で運動不足を補うかのように
毎日の雪かきで始まった感じがします。
それにしてもこの雪の多さ。
「函館は積雪が少ないですョ」とは言えないような
年明けになり、雪の生活がいかに大変なものか
お知らせしなければなりません。
年末年始を古里で過ごした人たちのUターンラッシュが
昨日3日から市内でも本格化してきました。
函館駅や函館空港では、大きな荷物を持った帰省客と
見送りの家族らが大勢見受けられました。
昨日は札幌、新青森行き特急列車ほぼ満席で、
4日以降も列車は混み合うということでした。
Uターンのピークは5日で、航空各社によると
7日まで満席の状態が続くということです。
今年も良き年でありますよう、よろしくお願い致します。
北海道内では初雪が根雪になった都市もあるようです。
函館の雪もこのままで年を越しそうです。
クリスマスまでもうすぐです。
クリスマスファンタジーの花火は毎夜あがっていますが、
雪降りの今夜は、まちセン3階の窓から見れそうにもありません。
昨夜は津軽海峡西口に光柱が見られました。
厳しい冬の漁になっているようです。
http://ezzo.exblog.jp/18273484/
(HPハコダテ150プラスより ブログ"ezzofote"へリンク)
12月22日の、今月の「ビデオを楽しむ会」は、
仏像の祈り「如来三」です。
いつものようにまちセン2階で開催いたします。
・ | 移住者サポートセンターブログ |
・ | 移住関連情報リンク |
・ | メールマガジン申込 |
函館市地域交流まちづくりセンターは、市民交流やNPOなど市民活動の支援、観光案内をはじめ地域情報の発信を通じ、函館地域のコミュニケーションやまちづくり活動をサポートしています |
・ | まちづくりセンターについて |
・ | 施設案内 |
・ | ご利用者の皆様へ |
・ | 利用案内(料金等) |
・ | まちづくりセンターへのアクセス |
・ | センター長から皆様へ |
・ | はこまち通信 |
・ | まちセン BOOKS |