移住者サポートセンター

昨日からの雪で元町界隈はすっかり雪化粧になり、

麓の坂道は雪が残ったり、凍ったりしています。

慣れない歩行者には難儀な状態です。

滑って転んで骨折などしないように注意してください。

日中天候は回復し、久々の晴れ間が見られました。

道路脇のカエデだけが雪景色に映えるようなくっきりと

した紅い葉を輝かせています。

そろそろ忘年会のシーズンになってきました。

冊子、チラシでも市内の飲み食い処など

宴会の案内がメインのようです。

以下のリンク先は「函館情報トピックス　ハコイチ！」のものです。

ご参考ください

http://www.hakoichi.jp/navi/02_topics/9416/

２４年度 第５回 市営住宅の募集案内が

１２月３日より１２月７日まで行われます。

全２９戸で単身、３人世帯、４人世帯もあります。

入居予定は平成２５年１月下旬を予定しています。

併せて、道営住宅（８戸）の募集もあります。

連日冬日が続きます。

（最低気温がマイナスになる日を「冬日」といいます）

今週は真冬日（最低最高気温がマイナス）にはなりませんが、

週末は、今期一番の最低気温がやって来るそうです。

車の冬装備は済みましたか？

タイヤはもちろんスタッドレスタイヤ、ワイパー、

ウオッシャー液（‐２０度以上のもの）、ショベル、雪除き用のブラシ、

バッテリーは寒冷地用、けい引ロープなどを用意しましょう。

以下のページは、北海道生活　移住についてのホームページです。http://northheaven.livedoor.biz/archives/64758305.html

ちょっと気温が落ち着いたのか

今日の元町界隈は、陽の当たる気持ちの良い１日になりました。

昼休みに二十間坂を登ると、

陽のあたる町並みが飛び込み、秋の終わりかなと感じました。

函館市内を走る路面電車が開業して、

来年６月２９日に１００周年を迎えます。

市民の足となり、函館の成長と共に歩んできましたが、

スタートは明治３０年のこと。

東京以北で初めての馬車鉄道として出発。

昭和１８年には函館市役所交通部としての営業を始めました。

１２月１日から始まるクリスマスファンタジーに

毎年「いこう会函館」も、「しおり作り」で参加しています。

ベイエリアに設置されるモミの木の葉で作る「しおり」は

「幸せを呼ぶ」といわれ、毎年、クリスマスファンタジーに

参加された人たちに配られるもので、今年で１５回目になります。

この木は、姉妹都市カナダのハリファックス市から

送られてきたもので、１１月の末になると船でやってきます。

この木が届くと、１年はなんと早いものだと感じます。

しおり作りの作業は、ラミネートに葉を挟み、

パウチングするだけです。ちょっと参加してみませんか？

窓の外には、チラホラと白いものが見えました。

今期の初雪です。

窓からも冷たい隙間風が入り込んで

気温が下がってきたのがわかります。

遠くの駒ケ岳の山頂は真っ白になっていました。

カルチャー教室の確認は、以下のリンクからどうぞ。

http://www.tsugarukaikyo.co.jp/projecttug/chiikishien/

天気予報では、明日明後日にかけて

道南地方に今年の初雪が見られるそうです。

例年より２、３週間遅いそうですが、

上空には真冬の寒気も入り込むと言う事で、

冬の準備は急いでください。

特に車のタイヤ交換は必要です。

先日、冬タイヤに交換したと思ったところ、ブレーキが利かなくなり

慌てて業者に確認してもらったら、ブレーキパイプが錆びて

破れており、油漏れをしていました。

原因は、融雪剤などの影響で、どの車の車体周りも

弱くなっているそうです。

さて、

今月の「ビデオを楽しむ会」は仏像の祈り「如来（二）」です。

どうぞご参加ください。

函館を取り巻く山々には、薄っすらと初冠雪があり、

駒ケ岳の剣ヶ峰や、横津岳の山頂が白く覆われ、

やっぱり冬は来る事になっているようでした。

先日のフォーラムでは、

参加者から冬期間の過ごし方や服装などのお話しがあり、

初めて迎える函館の冬に対する不安もあるようですが、

「そのうち待遠しくもなるものかもしれませんョ」・・・とは言ったものの

寒さに弱い我が身にとっては、早々と丹前やオーバーなどを

探し出し心の準備をしている所です。

年末が近づくと、暮らしについての相談事、

お金に関する相談が行われます。

１７日には「函館市亀田福祉センター」及び

「花びしホテル」でセミナー・相談会が行われるようです。

ニ十軒坂を登ると、両脇の木々はすでに紅葉の葉を捨て

すっかり丸裸になってきました。

風も冷たく、大きな足音がヤマセのように

冬の訪れを告げています。

先週は、姉妹都市カナダ・ハリファックス市から

モミの木が長い航海を経て今年もやってきました。

気が付けばもう１１月も中旬になりました。

クリスマスの音楽もなっているようです。

市内では、この時期から

イベント、コンサートなど、クリスマス一色になっています。

市内の遺愛女子高では

「温もり溢れるフィンランドのクリスマスソング」として

コンサートが行われます。