平成18年4月1日、函館市町会連合会の合併に伴い
4町村の町内会連合会が合併し、
新しい函館市町会連合会ができました。
地区協議会の呼称が変わって189町内会ができています。
函館のまちは古く、また、いろいろな地域から移住された方が
作り上げた移住都市です。
地域の伝統もまちまちで歴史の古さを感じると思われますが、
町名でそこに住んでいた方の出身や、謂われが判るかもしれま
せん。確かめると面白いかも知れませんョ。
たとえば、中島町は
中島三郎の助親子が住んでいた町・・・とか!
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/shimin/chokai/chokai001.html
冬のイベントの一つ「はこだて光の小径」
「シーニックdeナイト」が、2月1日より18日の間、
各所で行われます。
はこだて光の小径では
函館山、西部地区などでキャンドルの点灯。
函館山からの登山、五稜郭公園では
ワックスキャンドルの作成などが行われます。
南茅部、大沼、福島町等の道路沿線では、
手作りキャンドルの点灯を実施、と、
この期間、光溢れるまち函館になります。
懐かしい函館の歌を見つけました。
市内のバスガイドさん達には、50年も前から
修学旅行のバス中でガイドさんが盛んに歌っていたそうです。
最近になり、観光客の方からのリクエスト多く、モダンで懐かし
函館の歌として復活しています。もう一度函館ステップをという
応援団も出来ました。
作詞:高橋掬太郎
作曲:飯田三郎
歌手:瀬川伸(瀬川瑛子さんの父)
http://blog.goo.ne.jp/ise5678/e/9d0e9f033e256d0bbde80958cebc6c01
一 |
青い海函館の |
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港あければ 出船の汽笛 |
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呼ぶなかもめよ 名残の胸に |
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切れたテープが すすり泣く |
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二 |
夢の街函館の |
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街は楽しや 柳がなびく |
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行こうか大門 戻ろか銀座 |
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招くネオンの 赤と青 |
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三 |
花開く函館の |
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山を仰げば 月影おぼろ |
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君と一夜は あの湯川で |
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厚い情けに 夜もすがら |
五稜郭公園入口にそびえる五稜郭タワーは、
五稜郭築城100年を記念して昭和39年に
旧タワーが建造されました。
その当時の旧タワーの高さは60mでした。
次にオープンした新タワーの完成は、平成18年4月1日。
高さ107mで展望台からは、津軽海峡や横津連峰を望み、
眼下には特別史跡五稜郭の星形の眺望を見る事が出来ます。
新タワーの特徴は、展望台は五角形、
塔体の断面も星形を採用、徹底して
五稜郭と星形をモチーフにしているところです。
http://www.goryokaku-tower.co.jp/html/info/index.html
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