移住者サポートセンター

ライトアップされた色鮮やかな紅葉の中で行われるﾐﾆﾗｲﾌﾞに参加しませんか。見晴公園内において行われる恒例のＭＯＭＩ-Ｇフェスタが今年も行われます。ライブの他に展示・体験会も行われ、秋の公園内の紅葉とともにイベントを楽しむことが出来ます。特にライトアップは午後4時から9時までで園内は幻想的な木立の中をシーンとした足音と静寂を感じることが出来ると思います。

http://hakokosya.exblog.jp/

快晴の中またもや晴れ男です。透き通るような秋晴れの中、七飯町のﾌﾟﾙｰﾝが出迎えてくれました。前回の収穫祭ではリンゴがメインでﾌﾟﾙｰﾝ（ﾊﾟｰﾌﾟﾙｱｲ）も少し摂ることが出来ましたが、今回はｼｭｶﾞｰという品種が主で小粒ながら甘く、細い枝にタワワになっており枝も折れそうに垂れ下がっていました。しかし、オーナーからは「今年は天候不順で出来も不良、実が萎んでいたり小さく不揃い売り物にならないものが多く残念です。」とのことでした。でも皆さんは、ﾌﾟﾙｰﾝの成り具合に驚き歓声と感激で一杯でした。収穫したものは各自購入したあと、各木によって味が違うということで口の中が渋くなる位味見をしたりして楽しく過ごしました。また、前回のリンゴ狩りの際に取り残したリンゴは、真っ赤に色づいていたので全員で収穫させていただきました。

秋晴れになった本日の予定は、プルーン狩りです。場所は昨年と同じく七飯町「みやご農園」で行います。今月18日に行われる移住者ﾌｫｰﾗﾑは、昼食を挟んで午前午後に分け前半はエコ紙バックの作成、午後は「函館市地域包括支援センターこん」社会福祉士の、三谷さんによる福祉介護の現場からということで講義をして頂きます。これからの介護福祉はどうなるか興味深いお話しが聞けると思います。また、参加者とのデスカッションも行なわれます。御期待下さい。

はこだて湯の川温泉泊覧会（ＯＮＰＡＫＵ）が第7回目を迎え10月29日から11月6日まで39のカテゴリを組み雨宮館を始め22の会場で繰り広げられます。ＯＮＰＡＫＵとは湯の川温泉街を中心とした体験型宿泊プログラムで「元気できれいに」をモットーに行われるイベントです。すでにガイドブックは配布され予約の受け付けは16日となっています。内容はスリッパ卓球大会、料理教室、歴史散策、健康体操などなど楽しさいっぱい、この期間は函館湯の川に9泊してでも楽しんでいただきたいと思います。もちろん宿泊なしの地元参加も出来ます。

市内五稜郭町にある函館市中央図書館は、総合保健センター、五稜郭公園のすぐ傍にあります。一般図書約29万冊、児童図書約6万6千冊、郷土資料約6万4千冊、AV資料約8千9百点（古地図等）その他　 約8千冊以上にものぼる蔵書を備え、インターネット、視聴覚ホール、展示室などあらゆる機能を持った施設で特に函館の古地図などはデジタル化された貴重な資料が満載です。函館市の魅力として函館に来られた方に自慢できる施設だと思います。

http://www.lib-hkd.jp/digital/index.html

http://archives.c.fun.ac.jp/oldmaps/include/main/

全国的に気温が下がった今朝でしたが、旭川、帯広（-0.4度）では初氷、初霜を記録したそうです。山間部や峠でも初雪を見たところもあるようですが紅葉の季節、大沼、羊蹄山、中山峠など遠出を計画されている方は峠情報等を見据えながらお出かけください。特にタイヤは要チェックです。

http://northern-road.jp/navi/index_touge.htm

http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_doro/hashiriyasusa-map/download.html

10月1日は赤い羽根共同募金運動開始の日です。街中の行きかう人たちの胸に赤い羽根が付いているのが目につきます。特に今年は、東日本大震災がありボランティア・ＮＰＯの活動の支援など復旧復興に向けての支援が急務で継続的に支えていくための募金活動が必要です。運動期間は10月1日から12月31日までです。共同募金に関するお問い合わせは函館市共同募金委員会?23-2226まで

http://www.akaihane.or.jp/

秋の大収穫祭第２弾「りんご狩り」を２７日（木）午後から七飯町のみやご農園で行いました。普段からの行いの良さと皆さんのお人柄で当日は雲ひとつない晴天！気温も上々で昨年と同じ農園でしたので現地集合のうえ、りんごの収穫の体験とプルーンの収穫のお手伝いを皆さん張り切っていました。品種は「つがる」ですでに真っ赤に色づき大きくそして甘くとても美味しそうで皆が来ることを待っていたようです。今回の参加者は１３名約３０本の木は瞬く間に収穫完了、次はプルーンの収穫です。シュガー種はまだ早いようですが子供の握りこぶし大のパープルアイはすでに時期が来ており脚立に登りながら口にプルーンを頬張りながら片手には籠を持ち賑やかに終了、お持ち帰りは各自で・・・・楽しい一時でした。

今年はインフルエンザが流行すると予測されていますが、市では冬季のインフルエンザの流行に備え、高齢者のワクチンの接種でかかりにくくなる、かかっても重症化しない効果が期待できるとして接種の補助をしております。対象は６５歳以上の方、60?64歳までで障害のある方が対象で、市内の委託医療機関で１０月1日から１２月３１日までの間行われます。（自己負担は１人1,000円）尚、接種には確認書類が必要です。

問い合わせは保健所へ?32-1547

台風１５号が過ぎ去ったあと急に秋の模様になった函館ですが、今日２６日は「洞爺丸台風」で多くの方が犠牲になった日でもあります。昭和２９年９月２６日の夜半洞爺丸は沈没1155名の他、北見丸70名、日高丸56名、十勝丸57名の計1338名の犠牲者を出しました。原因などは諸説あるようですが3800ｔもある大型新鋭連絡船の事故については関係者の落胆も相当なものだったと思われます。現在のような気象設備やレーダーの性能も高くなかったようで自然相手のものは現在でも不可測なことが多くあるようです。洞爺丸遭難事故の翌年に七重浜に建立された「台風海難者慰霊之碑」は小公園として周辺は大型ショッピングセンターや温泉リゾート等が建ち並び、事故当時を偲ぶものはありません。 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%9E%E7%88%BA%E4%B8%B8%E4%BA%8B%E6%95%85