11月に東京行われた「移住フェア」には沢山の方が移住先を探しに来場されましたが、「函館市の魅力は?」と聞かれたときに「ちょっと都会でちょっと田舎」と応えました。四季がはっきりしてる、自然が豊富なのは、函館市に限ったことではなく、北海道はどこにでもあるものです。また、食が豊富なのも函館市以外にも沢山あります。しかし、何が函館の魅力なのかは、人それぞれの思い入れによるもので特出したものではありません。多分都会の人には、この中途半端な"ちょっと"のつくものが自分を確認できるものかもしれません。今年もいろいろな方々との関わり合いの中で過ごせたことに感謝いたします。よいお年をお迎えください。
冬になると車の運転をしていませんと言う方がいらっしゃいますが、その理由は(雪の状態がわからない・・・、車が滑って怖い・・・、輪立ちがあり怖い・・・)等々、冬は内地以外の人に限らず道内に人にも多いようです。確かに北海道は、広く地域によって雪質が違い車の滑り方も違います。稚内や旭川といった道北と函館などの道南ではまるっきり違います。しかし、滑ることは一緒です。ハンドルテクニックやブレーキの使い方もさることながらやはりスピードの加減で事故はある程度防ぐことができると思います。ところで「シャーベット道路」知ってますか。?雪が積りそこに車も行きかい、周りは溶けているのですがまだ雪が残ってしまい細かい雪、または氷状になってしまっていることです。ぬかるんで走りにくく、歩きにくい状態になります。走るたびにタイヤの跡が付く路面で水分を多量に含んでいます。夕方や朝は滑りやすくなっていますので注意をしてください。
http://motor.geocities.jp/winterdrive_club/snow/snimg-12.html
日本海側を中心に各地で大雪の体を見せていますが、冬の洗礼はまだまだですよ。!今冬の根雪は、この雪がそうなるのでしょうか。?今朝の仕事始めは、ママさんダンプによる雪かきから始まりました。近所の奥さんたちもそれぞれにスコップやママさんダンプで朝のご挨拶が始り、除雪作業が開始です。又、冬は、とかく運動不足になりますが、運動不足の解消には丁度よいのでしょうが・・・。腰を痛めないようにしてください。近郊の峠は積雪が1mにもなっているようです。車の運行にも十分にご注意を・・・・・。
http://northern-road.jp/navi/index_touge.htm
今年の「クリスマスパーティー」は素敵な演奏と力強い歌と軽やかなダンスに盛り上がりました。昨年に続き2回目の会でしたが会場は熱気ムンムンのうちにオープンとなり、賑やかな会話と笑い声に包まれ楽しい雰囲気の中始まりました。今回は音楽を中心に音楽鑑賞、お話し、ダンスパーティーが行われ、「ヴェヴァーチェはこだてピアノトリオ」の皆さんを中心に、フルート奏者の松石さん、サックスの鈴木さん、テノールの高橋直樹さんが友情出演していただき、幅広いジャンルの音楽を聞くことが出来ました。61名の参加者の皆さんもダンスやおしゃべりで盛り上がり「明るく、楽しく、和やか」なうちに一時を過ごしていただきました。用意した3段ケーキもあっと言う間に売り切れ。また、シャンペンやワインも楽しんでいただき、今年も開催して良かったかなとスタッフ一同疲れも忘れたような一夜でした。
先日、我が家では初めて大根漬と赤カブ漬をつくってみました。大根漬は秋に植えた大根を使ってのものでキャベツやら昆布、スルメ、、干しタラ、麹等これでもかというくらい入れましたが出来栄えは今一、赤カブはというとこれも素人、いつも頂いているようなものではないような出来で今一でした。ネットでその調理方をさがしていたところ、ありました。北海道では地域でその土地ならではの農産物を作って地域の食文化を生かした食作りをしている名人がいらっしゃるようで「食づくり名人」又は伝承名人と呼ばれています。道南では4名の名人が北海道に登録されているそうです。驚いたことに赤カブ漬の伝承名人が函館市にいらっしゃいました。いや?つくる前に調べるべきだった・・・・。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/shs/shokumeijin/top/toppage.htm
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/shs/shokumeijin/02oshima/1_13/1_13.htm
先日の朝、ストーブを点けしばらくして寒い部屋の周りを見ていてハッと気付いたことがあります。家の中で一番温かいところそれは「トイレ」だ・・・なんとトイレの中は+12度の快適空間でした。以後しばらくはトイレタイムを楽しむことになりました。
朝から積もった雪の除排せつは運動不足を補ってくれる格好のスポーツでしょうか?まちセン前のバス停で雪かきをしていたときに思ったことは、以前バスに乗り組む時のこと、バスのタラップに片足をかけようとした時に滑ってバスの下にもぐりこんだことがあります。バスの運転手さんは気が付いてくれたのでしょうか?そのままバスが発車したらと思うと冷汗がでました。あわててバスの下から這い出ましたが「まさか?」と思いでしょうが、車道と歩道の間には雪山ができています。歩道と同じく車道と歩道の境目は滑りやすく乗り込む時、片足をあげたときに滑ることがあります。バス待ちの人は雪山を越えなければいけない時が注意です。それでもバス停の部分だけは低い雪山だとしても、片足で上り下りすることに変わりありません。そして、「その部分は凍りついている」ことをお忘れなく・・・・。
今日は朝から雪かき作業で始まったのではないでしょうか?元町、末広町周辺では、約10cm位の雪が積もっていました。まちセン職員総出で朝の除雪作業がおこなわれ少々お疲れ気味です。こんなとき役に立つのがママさんダンプ、各家庭にも1台はあると思います。しかし、今日の雪はとにかく思いべた雪で水分のある雪は本当に気が折れるような腰を痛める感じで疲れます。ママさんダンプは荷台のような形をした除雪道具で「スノーダンプ」、「スノーカート」とも呼ばれます。ただ押すだけで雪がかける便利なものですが雪の塊は無理です。以前は鉄製のスコップが主流でしたがプラスチックのママさんダンプ等は軽く作業がしやすいので今では鉄製のものは工事用が主なようです。
函館に住んでおられる方には古くから馴染のある施設で「古稀庵」と言えば和洋折衷の歴史的建造物、BAYエリアの代表的な建物、冬にはレストランで会食された思い出のお持ちのある方もおられるかもしれません、ペンション、カフェバーも併設されたところです。時代は移り変わります。函館市の教育委員会ではこの「古稀庵」の新しい所有者を募集しているそうです。昨年までペンション、レストランとして利用されていたのですが、現在売りに出されております。ちょっとびっくりです。販売されているのは、1909年に海鮮商の店舗として建てられた、木造2階建ての主屋(延べ床面積222・42平方?)と鉄筋コンクリート2階建ての土蔵(同72平方?)、ペンションとして建てられ地階がある3階建ての建造物(同887・69平方?)で、敷地は487・90平方?。昨年10月まで、3階建ての建物と伝統的建造物の指定を受けていた主屋がペンション、同じく指定を受けた土蔵がレストランとして利用されていました。現在は所有者がおらず、市教委は市のホームページに建物を掲載し、購入希望者に情報を提供しているとのこと、減税などの優遇措置を受けることができるそうです。物件の問い合わせは?0138・21・3456(市教委文化財課)。価格などの問い合わせは?0138・26・3646(函館信用金庫弁天支店)に・・・・。
感染性胃腸炎(ノロウイルス)が道内で拡大し始めていると道の感染症情報センターが発表しています。患者数は昨年より同時期では多くなっているそうです。まだまだ、手洗等の予防策がとられていないことが一因と思われます。ノロウイルスは12月から1月にかけて流行のピークを迎えることが多く、集団感染もあり、今後、患者がさらに増える可能性もあるということです。ノロウイルスは、主に患者の嘔吐物や便を介して感染し、症状が続くのは数時間から数日と比較的短いようですが、特効薬はなく、脱脂症状になりやすく水分の補給が欠かせません。また、嘔吐物や便などを処理する際は周囲に広がらないように注意し、塩素系消毒剤による消毒が効果的です。とにかく、食事の前や外出から帰ったあとは手洗いをするしかないようです。
http://www.pref.ehime.jp/040hokenhukushi/140eikanken/kanjyo/topics/ityoen/noro.htm
昨年の夏は函館市保健所の出前講座を利用して健康体操「いか踊り」をお願いしましたが次回はどんな講座をお願いしようかと今から考え中です健康を中心としたお話しが良いのか食事と栄養もこれからは大切です。前回のお話も健康増進でしたが講師のお話しが面白く好評でした。来年の話をすると仕方がないのですが移住者交流会でのテーマ探しに苦慮しているこの頃です。とにかく行政では出前講座の出張販売が賑わっています。大いに利用して皆さんにお得な情報をお届けようと思います。
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/hokensyo/zoushin/demaemenu.htm
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