近海のマイカ漁が1日解禁となりました。水揚げされたマイカは「大きさ、量ともに文句なし」で近年にない豊漁の年になるそうです。イカの鳴き声は「キュッ、キュッ」と言う声を出しますが墨も出します。夜明けになるとあたりは点々甲板を墨模様にします。釣りの手ごたえはズシリとして何匹かかっているかわかるくらいの重さが手に伝わってきます。水揚げされたイカは早速早朝から市場に並び1皿10杯前後で1000円程度で販売され朝食から食卓に刺身がのりそうです。
今日から渡島檜山等近隣の管内でタケノコ園が開園になります。例年より10日程遅れての開園で今年は雪解けの遅れや雨で気温が高くなれば期待ができるそうです。ただし、毎年のように事故が発生しており入林には規則等を守り危険性のある場所には入林しないなど自己責任もあり天候の確認、笛やラジオ等の音の出るものの携帯、複数での行動十分に気を付けてください。また、ゴミの持ち帰りは徹底するなどマナーをまもって楽しく過ごしていただきたいですね・・・。
「函館新聞」記事より
◎山菜採り遭難 道南で相次ぐ |
道南では山菜採りに伴う遭難事故が相次いでいる。道警のまとめによると渡島・桧山管内では今年に入り5件の遭難が発生。このうち2人が死亡。1人が行方不明のままだ。今月上旬には遭難が最も集中するタケノコ採りも本格化するため、道や道警が警戒を呼び掛けている。 道警によると5月31日現在、全道で発生した遭難は26件(計31人、死者4人、行方不明1人、負傷4人)。30日までに遭難した28人のうち50歳以上が24人。70代が最多の12人。札幌市では99歳男性が滑落する事故もあった。道警は「今年は雪解けが遅く山菜の成長が遅い。山菜を求めて山奥に入り迷うケースが多い」とする。 このうち渡島管内では、3月24日に福島町で70歳男性が、ヒグマと遭遇して逃げる際に滑落して負傷。5月11日には函館市で道に迷った85歳女性が死亡。同24日には八雲町でタケノコ採りをしていた78歳男性が一時行方不明になった。桧山管内では同19日、厚沢部町でアイコ(イラクサ)を採りに出かけた77歳女性が行方不明になったまま。同30日には奥尻町でタケノコ採りをしていた52歳女性が死亡した。 相次ぐ遭難を受けて渡島総合振興局は、ホームページ上で注意喚起を始めた。山菜採り5か条として?行き先や帰宅時間を家族に知らせる?単独入山を避けて2人以上で声を掛け合いながら位置を確認する?服装は目立つ色で?携帯電話、非常食、クマよけの鈴やラジオを携行する?迷った時は落ち着いて行動―をPRしている。 胆振管内むかわ町では同22日、山菜採りの男性がヒグマに襲われ死亡する事故も発生。同局はヒグマによる人身事故を避けるため、町役場や駐在所などでヒグマの出没情報を確認することを心掛けるなど「慣れた場所でも油断は禁物。事故防止を心がけて楽しい山菜取りを」と呼び掛けている。 また、毎年のようにタケノコ採りに伴う遭難が多発する上ノ国町は本年度、捜索費用の実費請求制度を施行するなど対策を強化。遭難が相次ぐ6月は"厳戒態勢"を取る江差署は「高齢者が遭難した場合は生命の危険に結び付くケースも多い。捜索は初動が肝心。行方不明になった際には速やかに届け出て欲しい」としている。(田中陽介、松浦 純) |
魅力のある町第1位の函館市の地方物産展では21年度は過去最高の売り上げを計上したそうです地方での物産展にはリピーターが多く年を追うごとに人気が上がり昨年度は全国各地で開かれた道主催の「北海道の物産と観光展」は延べ237会場になったそうです。中でもコンブなど海産物やマメが人気で若者や女性をターゲットにしたスイーツもで高い評判を得ている。今後は海外にも販路を拡大するそうです。
5月29,30日JRA函館競馬場で6月19日オープンに向け2日間にわたり直前祭が開かれています。 イベントはゲーム、ダンス等また、バラエティステージではトークショウやライブが行われるそうです。 1昨年からのスタンド改修工事が行われていましたが、だんだん全貌が見えてくるにつけ完成が楽しみになってきました。競馬ファンには待ちに待ったということでしょうか。すでに5月15日(土)からは屋外観覧席と馬場内「緑の広場」がオープンしており、新装なったターフビジョンでの映像を観覧席でレース映像を楽しことができます。また、「ふわふわドーム」や「研ぎ出し滑り台」などの遊具が新設された「緑の広場」からは新スタンドの全貌を一望することができます。家族連れで来ても結構楽しめる場所になると思います。
"ごみぜろのひ"ってご存知ですか?5月30日のことですがゴミ〇の日と言い換えます。つまり環境保全といえばおわかりになるかと思いますが函館市内のあちらこちらでこの日に環境保全をしましょうとゴミ集めの日になるということでもあります。6月は環境月間として定着していますが市民の皆さんが環境保護についてこの日は考えてみていただきたいと思います。
青年センターの主催で行われるこのイベントは場所大森海岸(サンリフレ)の海岸付近で実施されるもので高校生以上3名一組で競技されるもので参加無料です。
春先になるとよくある事例で引っ越し時の破損について相談件数が多くなります。また最近の事例として電話会社からの多額の請求など今年には入ってからの事例も掲載されています。
悪質商法や不当請求などの契約トラブルや商品の安全性など消費生活に関する相談を受け付けてくれます。泣き寝入りせずまずはご相談ください。
消費生活に関する法律や新しい制度、所管する行政の最新情報なども知ることができますよ。
http://www.do-syouhi-c.jp/soudan/jirei/jirei2010.html
函館市 |
消費生活センター |
月?土(デパート休業日を除く) 日・祝祭日 |
10:00?16:00
11:00?16:00 |
0138-26-4646 |
棒ニ森屋デパート7F本館 若松町17-13 |
今年で6年目に入ったHIF財団法人北海道国際交流センター発行の道南のボランティア情報誌、活動団体の紹介やボランティアに関する情報を発信していますが「まちのチカラサポート」デスク担当の力に大変お世話になっています。近頃若い人のボランティア意識が高くなりボランティアの紹介の問い合わせがおおくなりました。今日紹介するのは市内でもボランティア活動に力を入れているラッキーピエログループサンガ行っているボランティアについての記事を紹介します。毎月1日の日に行っている環境ボランティアですがお近くのラッピに場所等の問い合わせをしていただき参加してみてはいかがでしょうか。
6月13日市内のホテル法華クラブで市立函館病院の山本先生による肝臓医療講演が行われます。アルコールとの付き合い方など肝臓に良い日常生活はについてお話がされるようです。普段から飲みすぎ?と思っておられる方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
主任医長:山本 義也 | |||||||
経 歴 |
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専門領域 |
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認定医/専門医 | 日本内科学会(認定医) 日本消化器病学会(専門医) 日本消化器内視鏡学会(指導医・専門医) 日本肝臓学会(専門医) |
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