函館市文学館では、
8月14日(火)の午後6時30分より、
函館市文学館1階ラウンジにて、
佐藤 任 氏(道南歌人協会顧問)を講師に迎え、
平成19年度第2回文学の夕べ「函館時代の啄木こぼれ話」という講座を開催します。
啄木が現代短歌界において、高い評価を受けていますが、
その短い生涯の中で、一年にも満たない北海道の生活は、啄木短歌にとって、最も重要な意味を持っています。
多くの友人・先輩の援助やはげましの中で、啄木はどう生きたか・・・
そのエピソードのいくつかを、宮崎郁雨、小奴など、啄木関係者を直接知る講師からお聞きするというものです。
啄木ファンをはじめ、多くの方に楽しんでいたでける内容になっています。
定員は50名
7月14日(土)より、函館市文学館に電話かFAXで申し込んで下さい。
函館市文学館
末広町22-5 電話0138-22-9014 FAX0138-22-9065 (担当:和田館長)です。