活動の目的は、河川環境保護指導員の育成・支援と河川環境の保全、生態系の調査保護に
努め、水の大切さを訴え自然と共生する社会を創ることを目的として、環境の保全を図る活動や
各団体への協力を行なっています。道南地区には、約60名の河川環境保護指導員がいますが、
函館市内を始め、道南地域の河川、湖沼、海岸等の現状を調査し、保全活動をしています。
函館市内には250以上の河川があります。
また、津軽海峡にはイカ、マグロ、ガゴメコンブ等、海産物の宝庫でもあり周辺には大沼国定公園等
自然の恵みに溢れたところです。これらの自然は私たちの力で守らなければならないと思っています。
<活動内容>
・産業廃棄物等不法投棄の監視
・魚道清掃・調査
・河川、湖沼及び海岸清掃
・各団体活動の協力
NPO法人 河川環境基金道南支局
函館支部長 佐久間正昭