平成19年11月13日(火) 午後6時30分~
場所:函館市文学館1階ラウンジ
講師:長江 隆一氏 (やくも石川啄木会会長)
内容:「石川家の謎と啄木短歌の真実性」
・石川家には謎が多いと言われる。
啄木の父、石川一禎は23才で生地、平舘村を去るとき「二度と、この村の土は踏まぬ」と
言い残したが、この理由を謎めいた、一禎の出生から探る。
・啄木の妹、光子は秀歌とされる兄の作品の一首を「虚構によるもの」と断じたが、
今日における「短歌の真実性」について考えてみる。
対象:一般市民
定員:50名
参加料:無料
平成19年10月20日(土)より函館市文学館に電話・FAXにて申込みを受け付けます。
連絡先:函館市文学館 電話 0138-22-9014 FAX 0138-22-9065