―庭、兜、絵巻物。日本の古いものたちをご紹介します。
会期: 平成20年3月5日(水)~3月9日(日)10~19時
初日 13時開場/最終日17時閉場
会場: 函館市芸術ホール地階ギャラリー、及びフリールーム
入場料: 無料
展示内容: 絵画、彫塑、デザイン、陶芸、美術理論・美術史領域の研究を行っている25名の学部生、大学院生、並びに研究生の研究作品
*なお本年度は以下のイベントを予定しております。
・第4回 トリビアート「気づくかな?~美術のこんな技~」
小学生以上対象の美術鑑賞会
3月9日(日)第1部受付10:45/開始11:00~12:00
第2部受付12:45/開始13:00~14:00
地階ギャラリーにて
・美術史口頭発表会
3月8日(土) 13:00~
フリールームにて
この口頭発表会では、北海道教育大学函館校において、日本美術史を学ぶ3人の学生が、
日頃の研究成果を発表します。(小栗研究室員一同)
とき: 平成20年3月8日(土) 午後1時~
場所: 芸術ホール/地階フリールーム
<発表内容>
◆松山 恵:「北野天神縁起絵巻(承久本)地獄絵の研究」
◆近藤真実子:「戦国変り兜を用いた美術鑑賞教育について」
◆鈴木 志帆:「室町様式庭園の一考察―足利義政と河原者阿弥を基に―」
問い合せ先:
北海道教育大学函館校美術教育講座 小川研究室 (電話0138-44-4301 直通)