函館で経験を共有する時間

2011年、福島県から、北海道に避難、移
住した加藤藤信子さんは、震災・原発事故当時、
原発から20キロ圏内にある福島県南相馬市の精神
科病院で、臨床検査技師とリスクマネージャーとして
働いていました。

加藤さんは「原発事故後、病院には避難指示の連絡もなく、
職員自らテレビやラジオの情報から判断し、行動するほかなかっ
た」と言います。
南相馬市は地震、津波、原発事故により地域全体が被災しました。
家族も被災し不安を抱えながら、職員は病院にいる100名以上の
患者を守るために奔走。
そして、患者の受け入れ先のあてもない中での全員避難。
最後まで患者に付き添った加藤さんたち職員が、自らの「避難」を
開始できたのは、発災から8日後の3月19日でした。

災害が続く今、病院、福祉事業関係の方はもちろんのこと、ど
こで、いつ当事者になるかわからないわたしたちには、話を
聞き、経験者の思いを共有する時間が必要です。

2011年3月に地震、津波、原発事故を経験され、現
在函館周辺に暮らしている方にはぜひ、この機会
にご参加いただき、それぞれの経験と思いを、
お集りの方々と共有していただきたいと
思います。

日時: 2019年11月6日(水)18:30~20:30
場所: 函館市地域交流まちづくりセンター

「函館で経験を共有する時間」
ゲストスピーカー: 加藤信子さん(南相馬市から北海道に移住)
定員: 20名
対象: 東日本大震災により道内に避難移住された方
避難された方々の経験を共有したい方ならどなたでも

参加費: 無料
申込方法:下記連絡先まで①~② をお伝えください
①参加名 ②連絡先(携帯)

お問合せ: 北海道NPOサポートセンター
電話: 011-200-0973
FAX: 011-200-0974

北海道「2019年度 道内避難者鷲のケア事業」
実施主体: 北海道