冊子「これからの日本のために財政を考える」
財務省から発行されています、
冊子「これからの日本ために財政を考える」がまちづくりセンターに届きました。
「財政を考える」なんてちょっとカタくて読む気しないしー
なんだか漢字がいっぱいで読む気しないしー
自分に関係なさそうだし興味ないから読む気しないしー
などと考えず、
消費税などで誰でも普段の生活に直結していることですので、
ここはひとつ、えいやっと目を通してみてはいかがでしょうか。
冊子は1から18の項目にわかれて、1項目につき1ページ。
1 国の歳出予算の構造
2 国の歳入予算の構造
3 消費税収は社会保障に
4 歳出・歳入の推移と公債発行額
5 財政構造の変化
6 歳出構造の変化
7 財政希望の国際比較
8 財政収支・債務残高の国際比較
9 高齢化の進行と社会保障費の増
10 将来の社会保障費
11 受益と負担のバランス
12 社会保障と税の一体改革
13 消費税増収分の使途
14 消費税率8%での社会保障の充実策
15 なぜ消費税なのか
16 家計金融資産と政府債務
17 経済財政に関する試算
18 日本の財政健全化目標
各ページ、図表がでており、シンプルな説明分がそえられているので
比較的読みやすい内容の冊子です。
いやいや、自分はもっと深く日本の財政を知って、考えたい・・・
とお考えの方はコチラ、
「日本の財政関係資料」がおススメです。
↓ ↓
どちらの冊子もまちづくりセンターで配布中です。
どうぞご自宅でじっくりと読んでみてください。
By おおや