新しい総合事業について、お聞きしました!
はこまち通信34号に掲載する対談を行いました。
はこまち通信の対談は、まちづくりや 熱心に市民活動されている方にスポットをあて、
みなさんに活動内容を知ってもらおうというものです。
さて、今回は、厚生労働省の服部さんにお話しをお聞きしました。
介護保険制度の改正に伴う「新しい総合事業」について、お聞きしました!
制度設計をされた厚労省の服部さんの思いなどが凝縮された内容です。
今回の制度改正では、2025 年(平成 37 年)には団塊の世代が 75 歳を迎えるなど少子高齢化が進展していく中、要支援者等の高齢者の多様な生活支援のニーズに地域全体で応えていくため、予防給付の訪問介護及び通所介護について、全国一律の基準に基づくサービスから、地域の実情に応じて、市町村が効果的かつ効率的に実施することができる新しい総合事業へと移行することとしている。 厚労省全国介護保険担当課長会議資料HPより抜粋
来月末発行のはこまち通信34号に今回の対談を掲載しますので、
ぜひご覧ください。
なお、明日8月22日(土)9:30より、まちセンにて、服部さんを講師に迎え、
「介護保険制度の改正と新しい総合事業」をテーマに勉強会を開催します。
ぜひ、ご参加ください。
by たにぐち