円座となって函館における多様な暮らしについて考えてきました!
6月23日(日)
Gスクエアにおいて行われた
”現代の長屋”
コレクティブハウスから考える、
人生100年時代の多縁な暮らしとは?
にまちセンスタッフが参加してきました。
私は、はこまち通信 vol.47
茅森の『まちセン発、函館パワスポ計画!』
でもふれた内容に、近いと思ったため
行ってみた!という感じです。
(↑上の青い文字をクリックすると
はこまち通信のページにうつります。)
・コレクティブハウスとシェアハウスの違い
→コレクティブハウスは、個人個人の
生活の延長に共同スペースがある。
・日本初のコレクティブハウス
「かんかん森」の生活について
→色々な地区の人たちが集まるため、
子どもたちが様々な文化に触れる
機会が多くなる。
共有のスペースに全ての家庭で使う
家電などがあるため、
自分たちの部屋の物が少なくてすむ。
・新たな暮らし方
→今までは、多数の個人が様々な価値観で、
多量に消費することが社会の成長に
つながる時代でした。
しかし、これからは新たな価値観へ
変わる時期であり、住まいの形は
社会に対して閉鎖的にならない
「共住」できる場が必要とのことでした。
今回、まちセンスタッフが参加した
イベントはこの1回だけではなく、
今後も開催されるとのことでした。
まちセンにもチラシや情報が入りましたら
随時、皆さまに情報をお伝えします。
これからも人々の暮らし方は
その家庭ごとに様々な事情が多様な形で
からみあうことだと思います。
自分らしい暮らしを実現するために
函館にも、こういった住まいの形があると
選択の幅が広がり、良いのかもしれませんね。
by かやもり