函館蔦屋書店・SDGsのイベントに今年も参加しました!(2021.9.18-19)

こちらで告知しましたとおり、9月18日(土)と19日(日)に
函館蔦屋書店にて行われた
北海道国際交流センター(HIF)主催の

SDGs vol.3
~誰ひとり取り残さない、ライフスタイルの提案~
にまちセンも参加し、

『未来のつくりかた~ささやかだけれど、できること~』
というブースを出しました。

まちセンは2018年秋より
SDGs(エスディージーズ)の啓発推進活動をすすめており
このイベントへの参加は3年連続です。

今回も2日間かけて
2030年までに、今よりもっと安心して住みやすい世界、
誰ひとり取り残さない世界、みんなのための世界をつくるために
みなさんからの「ささやかだけれど、できそうなこと」の声を集めました。

ワークショップを3年続けてますが
今年は子ども達の参加が多かったように感じました。
SDGsが、次世代を担う子どもたちに広がりを見せている
ことを、このイベントで知ることができました。

「SDGs」、最初はちょっと遠い世界のことのように感じてしまうかも知れません。
ですが、いざやってみる・考えてみると難しいことではありません。

 

SDGsは、17の目標のすべてを理解していないとできないものでもありません。
目の前の出来ることを実行する。取り組めるんだということを
改めて子ども達とSDGsについて話しをしていて、実感しました。

SDGsの達成を目指して動くことに性別や年齢、どの国で生まれ・育ったかは
関係がありません。
ささやかだけど小さな一歩を踏み出すことで、世の中はきっと良くなります。
今回のワークショップであがった言葉を借りると
『まずは自分の周りの半径5m以内のしあわせを』
を目指してみるといいかも知れませんね。

 

まちセンブースのワークショップにご参加のみなさん
ありがとうございました。
なお、
「未来のつくりかた~ささやかだけれど、できること~」で
集まった声は、まちセン3F 市民活動支援フロアに掲示しています。

まちセン3Fには、ほかにもたくさんの
SDGsに関する掲示物があるほか、関連書籍を備えて
センター内で読むことができます。

関連ブログはこちら
お越しの際は、どうぞじっくりとご覧ください。

by かやもり