地域の人の命と暮らしを守るため、自分の町会の姿を知ろう!(2022.5)
昨年、2015年の国勢調査を基にグラフを作成しました。
今年、2020年の国勢調査が発表されましたので、新たにグラフを作成しました!
国勢調査の小地域集計より、函館市内の全町のグラフを作成しました。
過去・現在の姿を国勢調査より、数値で知ることができます。
数値としての客観的な物差し、漠然としたものでない、みなさま一人ひとりの国勢調査の回答から導き出された数値です。
こちらのグラフから過去・現在の数値から、将来を予測することができます。
過去・現在から学び将来の姿を描く、将来に対し備えることもできます。
その考えから、具体的に地域に落とし込むと、
少子化、高齢化、少子高齢化などの地域の状況を知ることができます。
また、隣の町やご自身が住んでいる町と同じような地域性を持っている町も知ることができます。
例えば、子育て世帯が多い町と高齢者が多い町とでは、
必要としているサービスや支援、取組が異なってきます。
必要な支援をいかに効率よく広くいきわたらせるかが、
大事になってきます。
PDFデータはこちらから、ご覧ください。
● 65歳以上独居率と高齢者率@町別マップ函館Ver (1MB)
2020_census_65_2022
● 18歳未満同居世帯率と高齢者率@町別マップ函館Ver (0.5MB)
2020_census_18_2022
ぜひご自身が住んでいる町のこれからを考えるきっかけに
ご覧ください。
発行の書籍
『ソシオ・マネジメントvol.6』続・小規模多機能自治 14ページ
を参考に作成しております。
by たにぐち