函館大火から89年(2023.3.21)
1923(大正12)年に建てられた
地域交流まちづくりセンターの建物
(旧丸井今井呉服店函館支店)は
今年でちょうど100周年。
そんな建物も一度火事で全焼して
しまった歴史があります。
1934(昭和9)年3月21日の函館大火
から89年。
函館は江戸から昭和の時代まで約30もの
大火の記録がありますが、昭和9年の大火は
最も被害の大きかった大災害でした。
搭乗をご希望の方にご案内しております
東北以北最古の手動式エレベーターは
この後に設置されたものです。
ガイドブックやSNSなどでご覧になって
来館される方も多くご好評いただいてます。
搭乗をご希望の方は、インフォメーションの
スタッフまでお気軽にお声がけください。
まちづくりセンターをご利用の際はぜひ
大火での被害を乗り越えてきた建物に
時代を感じていただけたらと思います。
函館の大火史(函館市公式サイト)
by.よしだ