「函館ハリストス正教会 保存修理記録映像上映・解説会」のお知らせ(2024.4.26)
2021年から2022年末に大規模な保存修理工事が行われた「函館ハリストス正教会」の保存修理記録映像上映・解説会が、4月26日(金)に旧函館区公会堂で行われます!現在、参加申込を受付中です。
会場の旧函館区公会堂の徒歩圏内にある「函館ハリストス正教会」は、言わずと知れた緑青色の屋根と漆喰の白壁のコントラストが美しい函館のシンボル的な教会で、1983年に国の重要文化財に指定されました。ガンガン寺の愛称で市民や観光客から親しまれています。
2代目聖堂の建設から約100年、耐震補強と経年劣化による汚損を修復するための大規模な保存修理工事が2022年末までに約2年かけて行われました。解説会では、その保存修理の記録を収めた貴重映像が上映されるとともに、函館西部地区の町並みが大火により変遷してきた歴史背景も振り返ります。
ご近所ということもありますが、当日は私も参加したいと思います!ぜひご参加ください!
by せんごく
旧函館区公会堂重要文化財指定50年記念
函館ハリストス正教会 保存修理記録映像上映・解説会
〜より美しく歴史を重ねるために〜
- 日時 2024年4月26日(金)18時30分 から 20時30分 まで
※受付は公会堂閉館後の18時から - 会場 旧函館区公会堂 2階 大広間
(北海道函館市元町11番13号)アクセスはこちら - 定員 100名 ※要事前申込・先着順
- 参加費無料
- 申込方法
旧函館区公会堂へ電話申込(9時から17時)
0138-22-1001
※本チラシは、3月10日(日)に開催した「まちセン主催 市民活動基礎講座『伝わる情報発信とは?』」の参加者が作成しました!