第15回NPOまつり写真集総まとめ(2019)
7/28日曜、78団体が参加のもと開催されました
第15回NPOまつりのにぎわいぶりと
参加団体をご紹介します。
工作フェスティバルはコチラ。
SDGsゲームコーナーは
2019年の第15回は、初の試みとしまして
参加団体がどのような活動を行っているのか
ご覧のように、SDGs(エスディージーズ)の
アイコンで表示しました(敬称略)。
NPO法人 おはよう共同作業所
人気の布ぞうりや近隣の新鮮野菜を販売。
おにぎりあゆみ屋
「水曜マルシェ」でもおなじみのおにぎり等を販売。
はこだて検定合格者の会
今年の試験日は11月10日(日)です。
北海道メンタル評議会①
この黄色のチラシやリーフレットは
まちづくりセンターで入手できます。
函館生涯学習インストラクターの会
他の参加者との交流にも力をいれてました。
函館クラフト講師会(初参加)
地元で活躍するハンドメイド作家の団体です。
喪の悲しみを癒やす会
月に一度、まちづくりセンターで活動している会です。
手づくりボランティア工房「エンジョい」
ものづくりがお好きな方は、参加してみませんか?
東欧の刺繍を楽しむ会
SDGsは
4「質の高い教育をみんなに」
12「つくる責任つかう責任」。
まちづくり千絵画教室
体験コーナーが子どもたちに人気でした。
NPO法人 のぞみ会(変形性股関節症の会)函館地区
各団体、見せ方にも工夫を凝らしています。
函館中途失聴者・難聴者協会
要約筆記体験が人気でした。
SDGsは
3「すべての人に健康と福祉を」
10「人や国の不平等をなくそう」
11「住み続けられるまちづくりを」
ナルク函館はまなす
活動記録写真をズラリと展示。
参加メンバーもひときわ多く、
各会場で、緑色のゼッケンがとても目立ってました。
NPO法人 シーズネット函館支部
今年も新鮮野菜を販売。
14:00を待たずに完売しました。
NPO”箱館写真”の会
「(自分の活動が)SDGsに該当するのかな」
と不安げな野戸さんでしたが
これまでの自身の活動を振り返り
11「住み続けられるまちづくりを」に納得。
階段の踊り場を活用して大型パネルを展示しました。
函館リコーダー音楽祭実行委員会
館内でリコーダー演奏のほか、衣料品等の販売ブースも。
ゆうとぴあ友の会
かぼちゃやとうもろこしなど、
とれたて野菜の販売を行いました。
NPO法人 日本障害者・高齢者生活支援機構①
ビーズを使った子ども向け体験メニューを用意。
道南模型寄合どーなんよ
子ども向けプラモデル製作体験を実施。
真剣な子どもたちの様子に目を細める
逢坂誠二衆議院議員。
1階のカフェDripDropは今年も
NPOまつりにあわせて
なんてったって ペルー オーガニック
N P O !!です。
HBC人気キャラクターもんすけも
各団体のブースを見学。
駐車場に設けられた屋外特設会場の様子です。
NPO法人 南北海道動物愛護ネットワーク「みらい」
暑さ対策は万全です。
フードコーナーです。
今年は昨年よりも気温が高かったこともあり
冷たい飲み物やチジミ、カレー、
焼きそば、焼きとうもろこしなど
フード全般が人気でした。
朝鮮女性と連帯する函館の会(トンムの会)
NPO法人 みんなのさぽーたー わっとな
函館手工芸の会
北海道メンタル評議会②
ブースがステージ目の前とあって
みなさん音楽にあわせノリノリでした。
NPO法人 日本障害者・高齢者生活支援機構②
NPO法人 千蛍社(せんけいしゃ)
ステージを務めたのは
こちらの団体のみなさんです。
箱館チンドン
今年も会場のあちこちで演奏していただきました。
まつりのムードがグッと高まりました。
Moon Stone
夏らしい楽曲を振りつきで
ノリノリで演奏していただきました。
ストップ大間原発道南の会
このあとスタッフ横内も飛び入り参加しました。
教育音楽 ぐるーぷ・どるちぇ
照り返しも厳しいなか、
さわやかなハーモニーを響かせてくれました。
終始笑顔で
ステージを盛り上げていただきました
司会進行、マイククリエイションのみなさん。
では再びセンター内のブース紹介に戻ります。
函館こども劇場
昔あそびが子どもたちに人気でした。
NPO法人 日本FP協会道南支部
予算や食べきれる量を考えながら
海鮮丼を盛り付けるゲームが人気でした。
函館らしい!!
コーチングワークショップ函館
SDGs17のうち4つに該当することをアピール。
4「質の高い教育をみんなに」
8「働きがいも経済成長も」
11「住み続けられるまちづくりを」
17「パートナーシップで目標を達成しよう」
個別相談コーナーには、一般のお客様はもちろん
他の市民団体のみなさんも数多く訪れてました。
総合型地域スポーツクラブ
Bay Walk Community はこだて
トレーニング体験ができるとあって
今年も幅広い世代に人気でした。
北海道理学療法士会 道南支部
無料で体力測定を実施。
他の団体のみなさんも興味津々でした。
NPO法人 ケアマネジャーネットワーク函館
今年も射的体験コーナーで会場が盛り上がりました。
NPO法人 青少年の自立を支える道南の会 自立援助ホームふくろうの家
NPOまつりで
パンの販売は初の試みだったそう。完売しました。
就労継続支援B型 ら・ぱれっと
ハンドメイド作品がズラリ。
SDGsは
3「すべての人に健康と福祉を」
8「働きがいも経済成長も」
17「パートナーシップで目標を達成しよう」
(株)GURORIASU 就労継続支援B型 グロリアス(初参加)
お茶等の販売のほか、似顔絵コーナーも喜ばれてました。
健康生活ネットワーク
今年は「花」がある暮らしをテーマに参加。
会場がうるおいました。
NPO法人 シゴトシンク北海道
涼しげなかごバッグの販売から
海産物を使ったフードまでさまざま。
試食も好評でした。
NPO法人 脳外傷友の会コロポックル道南支部
授産製品をたくさん並べて活動をアピール。
トラスト
輪投げでおもちゃをゲットできるコーナー。
NPO法人 つむぎ
ハンドメイド小物のほか、
パウンドケーキなどのお菓子も販売。
たくさんの試食を用意して来場者にふるまってました。
函館映画鑑賞協会
目に留まる場所に
上映予定のポスターを掲示して活動をPR。
SDGsは
4「質の高い教育をみんなに」
5「ジェンダー平等を実現しよう」
10「人や国の不平等をなくそう」
就労継続支援B型事業所 あいりす
背面にもハンドメイド作品をディスプレー。
女性客がひっきりなしでした。
心喜ぶ、思いっきりアート
ブルーの涼しげなアート作品を展示。
会場で実際に体験できるとあって人気でした。
過去に取材を受けた新聞記事も並べて。
団体の活動内容がより伝わりますね。
骨髄バンクGATHERの会
募金箱は引き続きまちづくりセンターで
お預かりしています。
カラダ回復とフィットネススタジオ ぴんぴんあるく(初参加)
こちらの機械を使って手軽に測定。
その人の身体に合った健康アドバイスを実施しました。
公益財団法人 北海道移植医療推進財団
啓発活動を実施しました。
函館地方腎友会
募金の呼びかけ等を行いました。
函館地方腎友会女子会
啓発活動とあわせてバザーを実施しました。
NPO法人 ひまわり
ハンドメイド作品がズラリ。
ディスプレーも立体的で参考になりますね。
就労継続支援B型 リバース
陶芸、羊毛フェルトなど
ものづくり体験の場を提供するリバース。
箸置きから器まで、ブースにびっしり並びました。
北海道自閉症協会道南分会
物販は、北うさぎのクリアファイルや
タンブラーが人気でした。
講演会などのチラシをそろえ、
活動のPRも丁寧に行ってました。
函館演劇鑑賞会
例会のお知らせ等をPRするとともに
会への入会を呼びかけました。
ひまわり号を走らせる函館実行委員会
衣料品等のバザーが盛況でした。
NPO法人 地域支援グループくりの木
ポーチやアクリルたわしなどの
手づくり品がズラリ。
壁面ディスプレーもお手製。
団体らしさが伝わってきますね。
NPOりょうほく
函館における福祉介護事業に関する情報を発信。
施設に直接問合せるのはハードルが高いので
NPOまつりで気軽に情報収集できると助かります。
一般財団法人 函館YWCA
こちらのリーフレットやイベントチラシは
NPOまつり終了後も引き続き
まちづくりセンターで配布しております。
NPO法人 ウィメンズネット函館
コーヒーをのみながらひと息つける
やすらぎの空間を提供。
衣料等のバザーも実施しました。
函館の文学と音楽の会
今年もバザーで参加です。
3階 折り紙の会
無料の折り紙体験コーナー。
たくさんの子どもたちが挑戦してくれました。
センター内には大作も展示。
『市民活動団体パネル展』会場です。
ポスターにはSDGsのアイコンを貼って
団体の取り組みや目標が
ひと目で分かるようにしました。
事前に回答を頂戴した参加団体のうち、
どのアイコンが最も多かったかをグラフ化しました。
一番多かったのは「3」
「すべての人に健康と福祉を」でした。
初めての取り組みでしたが、
まちづくりセンターとしましても
SDGsで「見える化」できたことは
大きな収穫となりました。
引き続き、まちづくりセンターでは
SDGs啓発活動を行ってまいります。
次回、第16回NPOまつりは
2020年7月26日(日)を予定しております。
みなさまのお越しをお待ちしております。
by くきさわ なかがわ たにぐち