第25回「道新野生生物基金助成」(2017年度募集)
北海道新聞野生生物基金は、1992年の設立から、かけがえのない北海道の自然という財産を次の世代に引き継ぐために活動を続けています。2017年の道新野生生物基金の助成は200万円を助成する予定です。併せて今回から新たに多額の寄付を受けた杉本ときさんの意向を基に「杉本とき鳥類保護助成基金」を設け、別枠で100万円の助成をし、総額300万円として希望する団体、個人の申請を受け付けます。
この助成それぞれの実施報告内容は、当基金発行の雑誌「モーリー」とホームページ等に掲載し、助成事業の主財源である寄付をいただいた個人、企業、団体に報告するとともに、同種の事業を計画している方々の参考にさせていただきます。
助成対象
北海道の自然と野生生物の保全活動を行っている団体、個人で、将来的に発展性のある活動を対象とします。(学術研究は除く)
助成要件
- 所定の申請用紙に必要事項(助成申請書、事業計画書、団体等に関する資料、助成金の使途および予算書)を記入。添付資料があれば提出。
- 事業完了後、実施報告書の提出が必要(助成決定後に報告書の書き方送付)
- 報告内容は、同基金が発行する自然情報誌「モーリー」、同基金ホームページに掲載。
募集期間
2017年4月3日必着
募集要領(PDF)
助成内容について詳しくはホームページからご確認ください。
・2017年 道新野生生物基金助成事業(北海道新聞野生生物基金)
応募先
〒060-8711 札幌中央区大通西3 北海道新聞野生生物基金
お問合せ
北海道新聞野生生物基金 札幌市中央区大通西3丁目6
TEL: 011-210-5773 (土・日・祝日を除く9:30-17:30)