5月21日(日) 函館西部地区「国指定重要文化財」巡り

はこだて検定合格者の会主催
函館西部地区「国指定重要文化財」巡り


函館西部地区「国指定重要文化財」巡り

函館の魅力として、函館山の夜景、異国情緒豊かな街並み、文学・歴史的人物の記念碑とともに、
文化財指定の庭園や建造物、美術工芸品などが数多く存在していることもあげられます。

函館には、北海道で唯一の国宝「中空土偶」もありますが、
今回は、函館の西部地区にある国指定の重要文化財6か所を巡り、その魅力を再発見しましょう。
平安時代の木造大日如来像、14世紀後半の志海苔中世遺構出土銭から
明治・大正時代の建築物までバラエティーに富んだ文化財がご覧いただけます。

日時: 2017年5月21日(日) 10:00~12:30 ※小雨決行
集合: 市電「谷地頭」電停前 ※どなたでもご参加いただけます
解散: 太刀川家住宅店舗 (市電「大町」電停まで徒歩5分)

コース
高野寺(入場): 木造大日如来座像
市立函館博物館(入館): 志海苔中世遺構出土銭
大谷派本願寺函館別院(本堂、鐘楼、正門)
函館ハリストス正教会復活聖堂
旧函館区公会堂
太刀川家住宅店舗

参加費: 100円(資料代含む) ※事前申し込み不要
お問い合わせ: 安井(電話0138-55-9451)北條(電話0138-32-8015)

主催: はこだて検定合格者の会
後援: 函館市教育委員会、函館商工会議所