一般財団法人セブン-イレブン記念財団 2018年度「環境市民活動助成」
全国のセブン-イレブン店頭募金箱に寄せられた
お客様からの募金と(株)セブン-イレブン・ジャパンからの
寄付金で皆様の環境活動を支援します。
支援の対象となる活動
一般財団法人セブン-イレブン記念財団の助成は、環境市民活動によって、
地域にその成果が還元されることを目的としています。
市民が主体となって企画・活動を行うことにより、新しい社会活動の担い手になることを支援します。
「対象活動分野・対象活動」の中から1つを選択して申請してください。
(緑化植花助成・清掃助成は、重複申請が可能です。)
A)自然環境の保護・保全
特定の動植物についてではなく、それらを取り巻く広範で多用性のある自然状況を意味します。
都市公園は含まれません。
1.森林の保護・保全
森林の育成・保全により、森林の多面的な機能を発揮・維持する活動。
凛凛の育成・保全により、林産物の活用を創出する活動。
2.里地里山、里海の保全
里地里山、里海での生物多様性を保全・創出する活動。
森里川海のつながりを再生する活動。
海浜・沿岸においての保全活動。
3.その他の自然環境の保護・保全
自然公園・自然環境保全などの保護地域の保護・保全活動。
河川・湖沼・湿原などの自然環境の保護・保全活動。
B)野生動植物の保護・保全
環境省または都道府県のレッドリスト絶滅危惧種I類・II類、
準絶滅危惧種に指定されている野生動植物の保護・保全活動。
これらの野生動植物の生息・生息地の保護・保全活動。
(そのための)外来種駆除を含む)
C)体験型環境学習活動
4歳から18歳までを対象とした自然体験による学習活動
地域に根ざした、明確な目的をもって行われる
自然体験型の環境学習で、体験を一時出来で終わらせず、
継続的に次世代へつなげていく活動。(親子自然体験型環境学習を含む)
これらの学習活動指導者の育成活動。
D)環境の負荷を軽減する生活をテーマにした活動
地球温暖化、3R(リディース・リユース・リサイクル)などの環境問題を、
生活の中から考え、解決していくことをテーマにした活動。
E)緑化植花活動
自然の生態系の保護を優先すべき地域や、学校・庁舎などの敷地における活動は対象外です。
市民が主体となって企画・運営し、緑化植花活動。
公共性の高い場所で行われること。
低木(成木2mまでの品種)の苗木、草花の種・苗・球根を植え、育てる活動。
E)清掃活動
市民が主体となって企画・運営し、継続して行っている清掃活動。
公共性の高い場所で行われること。
◎助成の種類別内容
助成の種類は、「活動助成」「NPO自立強化助成」「緑化植花助成」「清掃助成」の4つです。
助成の趣旨によって、対象団体や助成金の使途、助成期間が異なります。
団体の活動に合った助成を選択してください。
活動助成
環境市民団体の活動に直接、必要な経費を支援。
(緑化・植花活動は緑化花助成に、清掃活動は清掃助成に、それぞれ申請してください。)
対象団体: 環境活動を行っているNPO法人・一般社団法人・任意団体
緑化植花助成
緑と花咲く街並みをつくる活動を支援。
対象団体: 会員名簿や収支報告などがあり、組織的継続的に活動を行っている環境市民団体。
NPO自立強化助成
助成期間内に事務所費・専従職員の人件費などの財政基盤を強化するため、
安定的に活動を継続できる自主事業の構築・確率を目指す環境NPO法人を支援します。
- 地域に必要とされている活動で、地域経済の活性化を共に図る
- 確率した自主事業をモデル化し、ノウハウ提供や指導・拡大
- 環境NPO全体の社会的信用の向上 など
※活動助成の継続助成ではありません。
対象団体: 「環境の保全を図る活動」が活動分野として認証され、
かつ法人として3年以上の活動実績のある法人。
(2015年3月31日以前にNPO法人各を取得している団体)
清掃助成
ごみのない環境をつくる活動を支援
対象団体: 年間を通じて定期的に清掃活動を行っている環境市民団体。
応募期間
2017年11月1日(水)~11月30日(木)※当日消印有効
2018年度助成パンフレット(PDF)
助成内容について詳しくはホームページからご確認ください。
・環境市民活動助成制度(一般財団法人セブン‒イレブン記念財団)
お問合せ・応募先
一般財団法人セブン‒イレブン記念財団 〇 〇 助成係(〇〇の部分に申請する助成の種類を記入)
〒102-8455 東京都千代田区二番町8-8
TEL: 03-6238-3872 / FAX: 03-3261-2513
(電話受付時間 9:30~17:00 土・日曜日を除く)
E-mail: oubo.18bd@7midori.org