赤い羽根 ポスト・コロナ(新型感染症)社会に向けた福祉活動応援キャンペーン『地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)養成および実践活動助成 第5回』(2024.2)

本助成は、地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)を地域に増やしていくことを目的として、地域のボランティア団体・NPO、地区社協や地縁組織等、地域に根ざした各種団体が実施する「つながりワーカーを養成する講座・研修の開催」と、その実践として「地域での孤立に気づき、つながり、見守る活動(地域でのサロン・見守り活動・相談支援等の活動)」に対して助成を行うものです。

助成対象団体

・地域福祉活動を行うボランティア団体・NPO等
 (法人格を持たない任意団体、一般社団法人、特定非営利活動法人)
・団体としての活動実績が6ヵ月以上ある団体であること
・団体名義の振込口座を持っていること
・団体自らが独自の事務局を持っていること
・オンラインによる申請および助成決定後の連絡がメールのみで可能なこと
・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと
※詳しくは応募要項をご確認ください。

助成対象活動

次の①と②の両方実施する活動で、かつ総事業費が10万円以上の活動(事業)
①地域で孤立する人に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)を養成する講座・研修の開催
※この講座・研修は中央共同募金会が提供する動画及びワークブックにより実施してください。応募団体や他の団体・組織が開発する講座・研修の開催は①に該当しません。当会提供の講座・研修の概要は下記URLよりご確認ください。
→ 「つながりワーカー」を養成する教材ができました!
※地域の見守り活動についての既存の研修(民生・児童委員研修など)に追加して実施することも可能です。この場合は、公的な補助や他の助成を受けていても経費の明確な区分が行われることを条件に助成対象とします。
②研修・講座の実践としてのサロン・見守り・相談支援等の活動・事業

応募締切

2024年3月11日(月)23時59分必着

応募要項ダウンロード(PDF)
助成内容について詳しくはホームページからご確認ください。
「地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)養成および実践活動助成」第5回の公募について(社会福祉法人 中央共同募金会)

問合せ先

社会福祉法人 中央共同募金会 基金事業部
つながりワーカー養成および実践活動助成担当
E-mail: kusanone☆c.akaihane.or.jp
(☆を@に置き換えて送信してください)