函館市地域交流まちづくりセンター
トップページ
 
施設案内
函館観光情報
市民活動・まちづくり
移住サポート

About

2007年06月16日 09:31に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「「平和の火」が函館に到着しました!」です。

次の投稿は「地域間交流のこどもたち」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34

« 「平和の火」が函館に到着しました! | メイン | 地域間交流のこどもたち »

藻谷浩介さんがやって来た様子

13日(水)まちづくりセンターに藻谷浩介さん(日本政策投資銀行地域振興部参事役)が
やってきました。

函館のまちづくりを考えるときのポイントとなる話が
藻谷さんから次々に紹介されるという講演会になりました。

日本各地の良い例、悪い例を写真を見ながら紹介、
日本津々浦々の観光情報を見ている気分で、
私は、楽しく聴かせていただきました。
聴いていて、山を越え、谷を越えて、長い道のりを経てでも行ってみたいと思ったのは、
高知の馬路村。
ごっくん馬路村のゆずドリンクは、函館でもデパートの地下で売ってますよね。
その村です。椴法華よりも人口が少なくても、すごい元気!とのこと。元気さはHPからも伺えます。
馬路村役場のHPはこちら
農協もまちづくりに積極的。

その他にも函館がライバルと思って、まちづくりに取り組まなくてはならない
場所を次々にご紹介いただきました。

まちセンの活用法のアドバイスとして、若者や芸術家が好きなことがやれる
アート空間を作るのはどうだろう。そして、施設のまわりに
人がもっと住むようになると良いとおっしゃっていました。
そこで、函館の若ものよ!芸術家よ!まちセンに集れー
アートでまちづくりをやって、西部地区に住みましょう。

(毎週土曜日は、まちセン1階のインフォメーションで、
街なかプロジェクトの空き家・空き室相談を行っています。)


藻谷さんに刺激されて、センター長もなにかやりたい気持ちでいっぱいのよう。
今なら何でも企画が通りそうな感じです。
何か考えていて、場所に困っているとか、人を集めたいという方、
まちセンの丸藤センター長にご相談ください。

そういえば、藻谷さんは来館されて、すぐさま、まちセンの概観の写真を撮られていたなぁ。
もしかして、悪い例で紹介される材料になるのか!?かも。
これから、良い例になるように頑張ります。

ちなみに市長や市議会議員の方々も話を聴きに来られました。
函館も一歩一歩前進中・・・

この藻谷さんが講演された様子は、こちらのブログでも紹介されています。
函館のニュースな出来事

HAKODADI函館の政治と経済

函館市
地域交流まちづくりセンター

函館市末広町4番19号
TEL:0138-22-9700
FAX 0138-22-9800
画面先頭へ移動

© 函館市地域交流まちづくりセンター