「電車にゆられて、まちを想う。」
函館の街が様々な視点で表現されたオシャレな中吊り広告の展示を
まちセン1階の歴史・祭事コーナーの向い壁面で行っています。
これは、
慶応義塾大学環境情報学部 加藤文俊研究室が
昨年9月29日(土)~30日(日)にかけて、函館市電沿線で実施したフィールドワークの成果を、
中吊り広告のフォーマットでまとめたもの。
普通の広告ではなく、人びとを惹きつける場所の魅力(=場のチカラ)とは何か・・・。
20名ほどの学生たちが、それぞれの発見や気づきを表現したものだそうです。
昨年11月19日~12月2日には、実際に函館市電530号に中吊りされました。
ご覧になった方もいっらしゃるのでは・・・。
それらを再びまちセンでもご覧いただけることになりました。