今日のお昼過ぎに慶應義塾中等部の学生がまちセンにいらして、函館開港150周年記念事業実行委員会から開港150周年記念事業についての説明を聞いていました。
実行委員会からは右から、事務局の船山さんと櫻井さん、ワーキンググループ・プランニングチームの丸藤センター長、メモリーチームの佐々木さんが説明をいたしました。
丸藤センター長は、プランニングチームの会議の進め方について説明しました。
プランニングチームの会議の様子はこちら→第1回、第2回、第3回、第4回、第5回、第6回、第7回
学生からの質問で、開港150周年とは関係ないものの「路面電車(市電)は廃止するのでしょうか?」とあったとこと
その場に居合わせたメモリーチームのスタッフが「現在、廃止の予定はありません」と、即答
丸藤センター長も「函館の市民が一年に一度市電に乗る機会を増やすと黒字経営になり、税金と投入の負担が軽くなり他の分野に税金を使え、市電に乗るだけで、まちづくりに参加することになるのです。」と補足しておりました。