昨日2月20日(金)まちセンで「アンペアダウン大作戦」全国作戦会議が行われました。
東京からナマケモノ倶楽部のメンバー、札幌の市民活動団体、函館からはNPO法人南北海道エネルギープロジェクト(エネプロ)の会員、そして新聞の記事を読みました!という市民の方が参加
司会はナマケモノ倶楽部事務局長の馬場直子さん(写真左)、写真右はエネプロ代表のピーター・ハウレットさん
アンペアダウン大作戦とは、「家のアンペア設定を1ランク下げてCO2もでんき代も減らしちゃおう!」というもので
アンペアを1ランク下げることで、電気の基本料金が1月で約100~300円もお得になり、消費電力の現象により地球温暖化の原因の一つといわれるCO2(二酸化炭素)の削減につながるそうです。
(北海道電力の場合、契約アンペアを40Aから30Aに変えると基本料金が325円安くなります。参考資料:ほくでん・アンペア変更)
全国作戦会議の中では、実際に「アンペアダウン」を実践した方からの体験記を聞いて
今後どのうようにこの取り組みを広めていくのかを話し合いました。
まちづくりセンターでは、「アンペアダウン」の参加の仕方やQ&Aなどが書かれたリーフレット(写真右)と
啓発・口コミ用のシールを配布しております。
「アンペアダウン」について詳しく知りたい方は、NPO法人南北海道エネルギープロジェクト(電話)0138-55-2391(高橋)か、まちづくりセンター・スッタッフのエノモトまでお問い合わせ下さい。