昨日3月30日(月)、アートフェス ハコトリ実行委員会のメンバーがまちセンにいらっしゃいました。
写真右から、実行委員長の大下さん、池井さん、福田さん
「アートフェスハコトリ」の活動は、今年開港150周年を迎える函館に、函館出身やゆかりのある国内で活躍する中堅・若手の作家を招き、地元の作家も交え展示・パフォーマンスなど多彩なアートを繰り広げます。
旧市街地を中心に現在使用されていない建築物を修復・清掃を行った後に、そこで展示やパフォーマンスを行ったり、カフェや商店街などでも作品を展示するそうです。
『ハコトリ』の名前には、「函館トリエンナーレ」、3年に1度開催する継続的な展覧会を目指して「とりあえず」、まずは動き出そう!という、大きな熱意を込めているそうです。
4月より現在使用されていない建築物を修復・清掃をする「廃屋クリーニングアクション」(HCA)も行っていくそうです。
そして、昨日の実行委員会でハコトリのロゴが決まったようですのでご紹介いたします!
左の□は150年前の函館は箱館と表記されていたことから、その“箱”
右の三角形は「トリエンナーレ」=3年に一度の意から3からイメージする[triennale / triangle / trinity]からきているそうです。
これからこのロゴマークを街中で見かけるようになるかもしれませんね!
そういえばまだまだ函館150周年記念事業のシンボルマークは街中で見かけることが少ないですね...
「アートフェス ハコトリ」についではブログで情報が発信されています。
[http://hakotri.blogspot.com/]
もう少ししたら公式ホームページも稼動するようですので、まちセン活動日記でもお知らせいたします。