本日、環境講演会「オホーツク海の流氷が伝える地球の異変」が行われました。
主催は北海道地球温暖化防止推進員道南連絡会とNPO法人南北海道自然エネルギープロジェクト
右の女性が北海道地球温暖化防止活動推進員の石原千鶴さん
ゲストの北海道立オホーツク流氷科学センター所長、青田昌秋さんが
流氷と地球の温暖化について講演をいたしました。
内容はオホーツク海の流氷が及ぼす生態系と気候についての内容でした。
興味深かったのが、流氷から生育する植物プランクトンからなる生態系が世界遺産となった知床の自然を育んでいるというお話しでした。
最後に、会場に展示されていた「クリオネ」の動画をご覧ください!(音が少し出ますのでボリュームにお気をつけください)