秋の夜長に。星野勲写真集『 あのころの函館を旅する』(2020)

※写真集の取り扱いを10/19(月)10:00より開始しました

日中は穏やかな風で活動しやすい一日でした。
今日からMOMI-Gフェスタがはじまりますね。

函館の出版社
新函館ライブラリからのお知らせです。

星野勲(ほしの いさお)さんの写真集
『あのころの函館を旅する』が発刊されます。
電子書籍は公式サイトから。

近日中に、まちセンのカフェ
DripDropで、書籍の取り扱いを開始します。
開始しましたらこのブログでお知らせします。

※10/19追記
10/19(月)10:00よりDripDrop
書籍の取り扱いを開始しました。
『あのころの函館を旅する』
定価(1,300円+税)です。


見本誌が届きましたので一足先にご紹介します。



星野勲さんが撮った
昭和40年代から平成初期の
全てモノクロ写真で構成された写真集です。


100枚以上の写真の中から、ほんの一部をご紹介します。

立待岬の海水浴場風景。
人の数も多く、楽しそうな声が聞こえてきそうです。



今では廃線となった市電もおさめられています。


「懐かし~」とつい口からこぼれてしまい
今のどの場所の写真なのだろうと見入ってしまいます。
タイトルどおり、「あのころの函館」の街の風景が
ギュッとつまっています。

秋の夜長に、いかがでしょうか。


『あのころの函館を旅する』
定価(1,300円+税)です。




裏表紙は十字街での港まつりの様子が。
奥の建物は旧丸井今井函館支店(現まちセン)です。



By おおや