本日オタジィラはトクベツ営業いたしました。
「縮小は、再生への好機(チャンス)」最終日の
最終プログラムトークライブ第2部(17:00-19:00)が行われ、
スクリーンをバックにゲストのお話があったり、
歩道側の窓に貼られた模造紙に“板書”ライブがあったり、
後半は参加者からの質問や意見も出ていて・・・
カウンターから覗き見参加させていただきながらお飲み物の提供。
まちセン1階cafeオタジィラ(カウンター)前の休憩コーナーは
半分が通路であるというなかなかオープンな空間ですが、
まちセンサロンにはじまり、
落語会、コンサート、トークライブetc・・・
通常営業後(18時以降)のトクベツ営業が行われる度、
テーブルや椅子、ステージのレイアウトも違うし、
もちろん集まる人や主催者側のメッセージも違って、
通常営業中とはまったく違った色や温度の空間になります。
ソレを目的に訪れて椅子に座ってうんうんうなずいている人も
ふらりと立ち寄って気になる言葉を拾っていく人も
偶然隣り合わせて話を弾ませている人も、
終了後にゲストに質問をぶつける人たちも、
会を作る側の人たちも、
いろんな人のいろんな思いが集まっておもしろい。
空間としてはオープンで常に気は流れているのに、
ふとしたときあるところに視線が集中したり、
キュっと空気が引き締まったり。(緩んだり)
それってきっと意図してつくられたものではないのでしょうけれど。
メッセージを伝えたい人や受け取りたい人、
偶然受け取ってしまう人撥ね返す人の出会いの場として、
なかなかいいところなのかもしれないなぁと(手前味噌ながら)考えて、
次のトクベツ営業が決まったらここでも紹介したいなと思いました。
いつになるかな。ワクワク。