昨日、韓国の昌原(チャンウォン)市から、まちづくりに関わっている役所の職員の方など
8名がまちセンに視察に見えられました。
センター長が対応し、まちセンがどういうところなのか館内を見てもらいながら説明しました。
説明といっても、通訳の方が同行されていたので、堂々と日本語で(笑)
退院をはたした、イカール星人に興味津々ですよ~。
もちろんエレベーターも。
案内後、函館の人口が毎年3,000人ずつ減っていると、センター長が説明すると、その理由はなぜか?
公共の施設を民間等団体で運営する(指定管理者制度)のしくみはどうなっているのか??
市民活動団体の具体的な活動例とは???
などなど、センター長もタジタジの質問攻めが待っていました。
そして最後はお決まりの記念撮影。
実は、お土産もたくさん頂きまして。。。
ガラスフレームの記念切手、チャンウォン市の日本語版観光パンフ、
日本各地を紹介している現地の冊子。
こちらの冊子は、ハングル文字が読めないので、スタッフは写真を見て「あ!函館が紹介されている~」って感じですが・・・
ハングル語を学んでいる方にはぜひ読んでもらいたい1冊です。
センター長の好みをよくご存じ(?)のチャンウォン市のみなさん、
遠路はるばるどうもありがとうございました。
BY たにぐち のち おおや