今日は6月2日にオープンしたばかりの
「函館市国際水産・海洋総合研究センター」の施設見学と、
海洋探査機「うらしま」の母船である「よこすか」の船内見学に
澤田石さんと丸藤センター長と行ってきました!
まず初めに「函館市国際水産・海洋総合研究センター」の施設を見学。
1Fは開放的なロビーと、大会議室。
研究用の水槽にはホッケがゆうゆうと泳いでいました。(食べたい!)
今後はイワシとイカをいれて、イカの捕食の様子を観察するそうです。
そして4Fは展望室。
今日は曇ががっていましたが
晴れると駒ヶ岳と函館山がきれいに見えるそうです。
函館の港をぐるっと見渡せるのは、ここならではの景色です。
なお1Fロビーと、展望室は来館者は自由に見学することができますよ。
次に「よこすか」の船内見学へ!
めったに入ることができない船の操縦室
間違ってボタンや装置を押してしまわないように気をつけながら・・・
プライベートな普段船員が生活する部屋や食堂も一般公開されていました。
そして、深海巡航探査機「うらしま」
無人の探査機で海底に眠る資源がどこにあるのかを調査してくれます。
まず初めに、「うらしま」の前で記念撮影!!まちセンベスト着用のまちセン乗組員です!
乗組員の方に説明を受ける澤田石さんと丸藤センター長。
貴重なお話をたくさん聞いて、贅沢な乗船見学となりました。
ありがとうございました!
今日は「港町」としての函館の一面をみることができました。
函館はまちの中でいろいろな顔を持っているので、
(センター長も言っていましたが、地区で雰囲気が全然違いますよね。)
また1つ函館のおもしろいところを見つけることができました。
~おまけ~
船内の掲示板のイラスト。
遊びゴコロが垣間見えました。
伊藤