昨日より、
「函館みなとパネル展」が開催中です。
国土交通省、北海道開発局、函館開発建設部の主催です。
明日、7月15日の海の日まで。
時間は、9:00~17:00です。
函館港の役割がわかるパネル
函館港には船が停泊して貨物を下ろすふ頭がたくさんあります~
西ふ頭、豊川ふ頭、中央ふ頭、万代ふ頭、北ふ頭、港町ふ頭、フェリー専用ふ頭とたくさんありますね。
港の施設の模型展示もあります
普段、埋め立てたところは、海の中でみることができませんが、
模型でみると、いろんな埋め立て方があるんですね。
海中作業用の潜水服も展示されています。
重りと靴も。
靴重かったよ~。さらに重かったのが重り。背中と胸にこの重りを装着。
潜水服って?思ったので、聞いてみました。
ダイバーが水中で作業するのに着る服で、合計4人でチームを組んで作業します。
潜水服に空気を入れるので、浮力が発生します。
水中で浮かないようにするには、重りはかかせないそう。
この浮力を利用して、海にある大きな石(300kgぐらい)を運ぶことができるんだって。
すごいですね。
~おまけ~
記念撮影もできるよ~
~お知らせ~
7月20日(土)、21日(日)の2日間
函館みなと見学会が開催されます。
中央ふ頭にある函館港湾事務所で
港湾業務艇『みずなぎ』に乗って、
海上から港内にあるふ頭や防波堤などの港湾施設を見学できますよ~。
お問合せは、函館開発建設部函館港湾事務所まで
函館市海岸町25番7号 電話0138-41-4156
by たにぐち