来週の週末、8月24日(土)に、
まちセンにて、
セミナーが開催されます。
自治体による社会責任(LGSR)推進が開く地域の未来
~「公共調達」と多様な主体とともに進める自治は、
どれだけ進んでいるか、今後どうすすめるか?~
企業の社会責任(CSR)への対応は着実に進みつつあるのに対し、自治体の社会責任
(LGSR)への理解・取組は、まだ始まったばかりです。
地域社会の主要な主体である地方自治体が、公共調達をはじめとして体系的・効果的に
社会責任を果たす取組を進めれば、地域全体へ大きな波及効果をもたらすことができます。
日時: 2013年8月24日(土) 10:45(開場10:15)~12:45
場所・お問合せ: 函館市地域交流まちづくりセンター
函館市末広町4-19 電話0138-22-9700
講師: 川北秀人氏 IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者
参加費: 1,000円 (希望者へは、資料「自治体における『社会責任(SR)』への取り組み調査」を
当日限定2,000 円で販売します)
主な講座内容
●ISO26000 やJISZ26000 が、地域の自治体や事業体、そして市民生活全体にどの
ように関係するのかを紐解く。
●企業だけでなく、あらゆる組織の社会責任(SR) への取り組みがなぜ重要なのかを確
認するツールとして、自治体SR調査結果を解説。既存のしくみの中にSRの視点を盛り
込むことで、地域の持続可能性、地域課題にどう貢献できるかについて解説する。 など。
by たにぐち