こんにちは!
教育大学2年生の高田ときやです。
今日は『まなびっとフェスティバル』のお手伝いとしてまちセンにやってきました。
この日は開始時間の30分前から受け付けに人が並び
予定より15分も早く始まるほどの大盛況!
1階ホールの「ちびっこ花屋さん」では
与えられた枠いっぱいにお花を活けている姿が見られました。
真剣に選定している姿は、本物のお花屋さんのようでしたね♪
またお隣のメッセージカード作りでは、
一度読まれると廃棄されてしまう「点字用紙」を再利用する取り組みとして
シンプルで味のあるカードを作っていました。
「デカデカキーホルダー」では、くまのキーホルダーに
色を塗る作業を、お母さんと一緒にやっていました。
削ったパステルを指で伸ばして描く「パステル和(NAGOMI)アート」では、
温かみのある柄に、終始「可愛い!」の声!
切ったり貼ったり叩いたり...
「タイルクラフト」と「木工クラフト」では
写真立てにタイルを貼ったり、色んな形をした木材を組み立てて機関車を作ったりと
悪戦苦闘しながら思い思いの形を作っていました。
所変わって2階の特設会場では、
今話題の「ダンボール戦機」のプラモデルを作るステージや
消しゴムを削り出して自分だけのハンコを作るステージがあり、
どちらも子ども達に負けないくらい両親の皆さんも夢中なご様子。
↓真剣な表情のみなさん。
室町時代から伝わる「水引き」作り体験では
色とりどりのひもを緻密に結び合わせて上手に髪飾りを作っていました。
ちょっとはにかんで一枚。
最後に「和風☆健康体操」では日本舞踊の先生直々に
懐かしの歌謡曲に乗せて楽しい体操を学んでいました。
たくさんの「戦利品」を持った皆さんの中には
「おやつ工房」さんと「aki-cafe」さんのお菓子を買い込んで
今日の成果を話し込みながら帰っていく姿も。
僕は今日写真係を担当していたのですが、シャッター音には耳もくれずに
一心不乱に机に向かっている姿がとっても印象的でした。
おとなも子どもも真剣になれる『まなびっとフェスティバル』
次回もぜひいらっしゃって下さいね♪